国内外に熱狂的ファンを持ち、アイズナー賞やインクポット賞など国際的な漫画賞も多数受賞しているホラー漫画界の巨匠・
伊藤潤二がジャケットを手掛けることが事前アナウンスされ大きな話題となっている、
Dos Monosの最新EP『Dos Moons』が5月7日(水)にリリースされています。
シングルカットされていたDos Monos流の異形バラード曲「Pearl」に加え、ホラーテイストのSEから一気に爆発と鎮火を繰り返していくリード曲「Gilda」、パーカッシヴなトラックの上で不規則にマイクリレーを重ねていく「Lee Merlin」、そしてメタリックなトラックが目まぐるしく展開していく「Oz」という4曲を収録。今回はDos Monosのこれまでのほとんどの楽曲を手掛けてきた巨匠・The Anticipation
Illicit Tsuboiがミックスのみならずマスタリングも担当し、第二期Dos Monosのサウンドを支えているサックス奏者の
松丸契とドラマーの大井一彌がゲストミュージシャンとして参加しています。
また、2人組のフォトグラファー・ユニット“TOKI”が手掛けたDos Monosの新ヴィジュアルも合わせて公開されています。
Dos Monosは、5月9日(金)にフルバンド編成にて『Dos Moons』の音源も披露する、初のワンマン・ライヴを東京・Spotify O-EASTにて決行。その後、初の国内ツアー〈Tour D〉にて札幌と大阪を巡る予定です。