カジヒデキが、12月6日(水)に新EP『WE ARE THE BORDERS E.P.[CD]』と配信限定のウィンター・ソング集『WINTER SONGS FOR YOU!』をリリースします。
EPの表題曲となる新曲「We are The Borders」は、コロナ収束もあいまって「久しぶりにYOASOBIしようぜ!」とカジヒデキが息巻いて書き下ろした、2023年を締めくくるパーティ・チューン。しかもクリスマス・イヴの夜に、男の子と女の子が出会って恋に落ちるホットな“BOY MEETS GIRL”ラヴ・ストーリー。レコーディングにはカジが今最も注目している女性シンガーである“
みらん”と“kiss the gamblerのかなふぁん”の2人がコーラスで参加。アッパーなパーティ・チューンを華やかに盛り上げています。
2曲目は英国のネオアコ・バンド、ザ・ペイル・ファウンティンズの名クリスマス・ソング「Benoit's Christmas」のカヴァー。オリジナルと同様、12弦アコースティック・ギターがキラキラときらめく、カジのネオアコ魂に溢れた歌と演奏が楽しめます。3曲目「Green Road」は、98年にリリースされた2ndアルバム『
TEA』に収録された先行シングルのセルフカヴァー。全曲スウェーデンで曲作りからレコーディングまで敢行した『TEA』は北欧の温もりがたっぷりで、ファンの方々にも愛され続けている作品です。今回、当時のライヴからこの曲を演奏してきた
堀江博久との“HOMEMADE session”としてレコーディング。冬の寒い夜をほっこりさせてくれる一曲となっています。
そして新曲「We are The Borders」を筆頭にした、カジヒデキのウィンター・ソング / クリスマス・チューンを集めたアルバム『WINTER SONGS FOR YOU!』も緊急配信リリース。ホリデー・シーズンにぴったりの温かく、楽しい作品集となっています。
なお、カジヒデキは現在、来春リリース予定の19枚目のオリジナル・アルバムを制作中です。