ラテン・パーカッションの名門ファミリー、エスコヴェード家。カリスマ・パーカショニストの
ピート・エスコヴェード(Pete Escovedo)と愛娘
シーラ・E(Sheila E.)の共演ステージが、6月30日(月)まで東京・南青山のブルーノート東京で開催されています。
ピートは50年代からプロ活動を始め、70年代には
サンタナや
アステカにも所属。華麗なプレイ、卓越した音楽性はファン、ミュージシャン双方から敬愛を集めています。シーラ・Eは父親のグループを皮切りに
プリンスや
ハービー・ハンコックのグループで活躍し、1984年には「グラマラス・ライフ」が大ヒット。今年リリースした久々の新作『ICON』も話題を集めています。
2013年にリリースされたアルバム『LIVE from Stern Grove Festival』では、一層パワーアップしたサウンドを繰り広げている世界最高峰のパーカッション一家による入魂のパフォーマンスをお見逃しなく!