今年7月に「ハプニングレコード」よりEP『
いってる北朝鮮ep』をリリースし、11月15日には傘寿と落語家生活60周年を記念した新曲入りベスト・アルバム『
ザ・月亭可朝ベスト + 新曲』を発表した落語家・
月亭可朝が、サウンドプロデューサーを務める「ハプニングレコード」オーナー・
豊田道倫の主催で両作のリリース・イベントを東京・大阪にて開催。高座とは異なるギター漫談のステージが予定されています。
〈真昼の四谷、可朝の会〉と題し、11月25日(土)に東京・四谷
OUTBREAK!にてお昼時に開催される東京編では、11月1日にフル・アルバム『
IKAZUGOKE』をリリースしたばかりの“ヒップホップのような音楽”デュオ
IKAZUGOKE(
北村早樹子 + 飯田華子)が余興の音楽紙芝居を担当。ゲストに編集者・
都築響一(
ROADSIDERS' weekly)を迎え、豊田を交えての鼎談も予定されています。2018年1月4日(木)に大阪・難波
BEARSにて開催される大阪編〈これが、ノイズ。〉には月亭可朝のほか、豊田道倫と角矢胡桃のデュオや、
山本精一、
川本真琴も出演。
なお、豊田道倫のブログ「
新宿目黒ラナウェイ」には、イベントにかける熱意が綴られています。