2019年6月5日に、日本でおよそ7年半ぶりとなるアルバム『MIRACLE』(
初回生産限定盤 2CD BVCL-961〜2 3,889円 + 税 /
通常盤 CD BVCL-963 2,778円 + 税 )をリリースし、数々のメディアに出演した米ニューヨークを拠点に活躍中のゴスペル・シンガー、
TiA(ティア)の2020年最初の日本でのワンマン・ライヴが、東京・日比谷 Billboard cafe & diningにて2月24日(月・祝)に開催されることが決定しています。
2004年に16歳でメジャー・デビューしたTiAは、2014年よりニューヨークのハーレムに音楽活動の拠点を移し、2016年、35年以上の歴史を誇るアメリカ最大級のゴスペル大会で優勝、2018年には「ニューヨーク・タイムズ」紙が一面を割いて特集を組み、「クーリエ・ジャポン」の特集“世界が認めたジャパニーズ6人”にロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平選手らと共に選出されています。
2019年は、
カニエ・ウェストのゴスペル・アルバム『JESUS IS KING』が全米1位の大ヒットを記録。日本でも、
MISIAが初出演した「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2019」でゴスペル隊と共に新曲をパフォーマンスしたり、
AIがゴスペル聖歌隊との20周年記念プレミアム・ライヴを開催するなど、1990年代に映画『
天使にラブ・ソングを』シリーズの大ヒットにより日本にもゴスペル・ブームが到来して以来ともいえる、ゴスペルが大きな注目を集めた1年。ゴスペルの本場アメリカの数々の大会で日本人初優勝という快挙を達成し、自身が講師をつとめたゴスペルワークショップ&コンサートは満員御礼となるなど、圧倒的な歌唱力と存在感が大きな注目を集めているTiAの魂の歌声を、2020年最初のプレミアム・ライヴで体感できます。チケットなどの詳細は
オフィシャル・サイトをご確認ください。