岡山のロック・バンド、超右腕（読み: スーパーウワン）が、2ndアルバム『OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA』を12月20日（水）にCDと配信にてリリースすることが決定しました。

　2022年に1stアルバム『PEEK-A-BOO』とゆ〜すほすてるとのスプリットCD『超宿屋』を発売した超右腕は、柴野琳々子（vo，g）、道信菜々子（g，vo）、金本睦未（ds）、安部大貴（b）からなる4人組。ウルトラポップかつハイパーメロディアス、さらにスーパーオルタナティヴなロック愛にあふれる骨太サウンドと、柴野＆道信2人のヴォーカルによるシンプルながらも日々の憂いと願いが交差する珠玉のリリック、それぞれの個性が惹きあう歌とグルーヴ、それらが渾然一体となる爆音ライヴでロック・ファンの心を掴み続けています。

　バンド初の全国流通作品となる『OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA』は、全国各地でライヴ / 共演を重ねて培ったバンドの充実感そのままに楽曲のバラエティ、サウンドのクオリティ、全てが現時点のバンドの到達点に達した傑作。オルタナティヴな乾いたギターの音と、爽快な歌唱が気持ち良いリード曲「元気で」をはじめ、12曲を収録。アートワークは前作に続き、イラストレーターのMegumi Yamazaki、録音 / MIX / マスタリングも同じく前作に続きサウンドエンジニアのYosuke Oka、アーティスト写真はのとかずきが担当します。

　また、2024年2月11日（日）には東京・渋谷 Spotify O-nestにて“家主”を共演に迎えた2組によるレコ発ライヴを開催。以降、“OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA”リリース・ツアーとして、自主企画による2月23日（金・祝）の岡山公演、3月16日（土）の大分公演と各出演イベントが続きます。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。