エディ・ヴァン・ヘイレンの息子にして、GRAMMY®賞にノミネートされたソングライター / ヴォーカリスト / マルチ奏者、そしてプロデューサーであるウルフギャング・ヴァン・ヘイレン(Wolfgang Van Halen)が、自身の主宰するバンド“マンモス”(Mammoth)の新曲「The End」をミュージック・ビデオとともに公開しています。
「The End」はアドレナリン全開のロック・ナンバーで、ウルフギャングの音楽においてファンに支持されてきた特徴的なリードギターのリフで幕開け。アンセミックなイントロから、力強いヴァースのメロディへと展開し、すべてのパートがウルフギャングと長年のコラボレーターであるMichael “Elvis” Basketteによって丁寧に作り込まれています。印象的なヴォーカルメロディが支えるコーラスでは、「Take your hand in mine and watch the end with me(君の手を取り、共に終わりを見届けよう)」というメッセージが響きわたります。
なお、マンモスは、今年の秋、ラスベガス(11月1日[土])、アトランタ(11月8日[土])、モントクレア(11月14日[金])、シカゴ(11月26日[水])、テンピ(12月6日[土])など、全米各地を巡るツアー〈The End Tour〉を予定。チケットは5月5日(月・祝)よりアーティスト先行販売、5月9日(金)より一般発売開始となります。詳細はマンモスのオフィシャル・サイトをご確認ください。