リサーチ

ダイドーコーヒー「デミタス」webムービーで使われている音楽は?

Nulbarich   2023/12/26掲載
はてなブックマークに追加
ダイドーコーヒー「デミタス」のスタイリッシュなwebムービーで使われている音楽は何ですか?
ダイドーコーヒー「デミタス」webムービーで使われている音楽は?
 ダイドーブレンドのプレミアム・ラインとして人気の缶コーヒー「デミタス」。100gという小さいサイズながら本格派の味わいで、92年の発売以来親しまれています。今年8月には、シリーズ初のカフェモカ「デミタスカフェモカ」が新発売され、現在は5種類のラインナップ。このうち定番の「デミタス微糖」2本を含む6本シリーズが当たるフォロー&リツイートキャンペーンが12月15日より開始(※22日に終了)され、それに伴い新ブランド・ムービーが公開されています。

 タンブラーを模した洗練パッケージの「デミタス微糖」を中央に据え、ボビー・コールドウェルなど、80年代のAOR作品のジャケットを思わせる切り絵風の映像から、コーヒーのコクを表現したアニーメーションが展開される何ともスタイリッシュな本ムービー。バックで流れているのは、アーバンなサウンドに定評がある、シンガー・ソングライターのJQ(vo)がトータルプロデュースするバンド、Nulbarichの「Reach Out」です。

 同曲は、今年5月に実施された、ダイドードリンコ株式会社のコーヒーブランド「ダイドーブレンド」のブランドキャンペーンの動画のために書き下ろされたもの。キャンペーンのメッセージである“好きに、まっすぐ。”をテーマに、ひたむきに“好き”なことを追う決して楽ではない美しい姿をグルーヴィなサウンドともに描いた楽曲です。同曲は、12月20日にリリースされたNulbarichの5thアルバム『The Roller Skating TOUR』に収録されています。

※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015