日本のブラジリアン・ミュージック・シーンを牽引する
小野リサが、最新アルバム『
Sue Ann~アントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュ』のデラックス版を7月15日(水)に配信リリースしました。
今年4月にオリジナル版がリリースされた同作は、2027年1月に生誕100周年を迎えるボサノヴァの創始者
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲にフォーカスした作品で、ピアニストの
林正樹とのデュオ編成で録音。スペシャル・ゲストとしてサックス奏者の
渡辺貞夫が3曲で参加し、CD / LPのライナーノーツは作家の
村上春樹が執筆した豪華作です。
今回のデラックス版は、オリジナル・アルバムに加え、ボーナス・トラックが3曲追加収録された全15曲。ボーナス・トラックは、いずれもアルバムのレコーディング時の未発表音源。「彼女はカリオカ」は1998年の『
ボッサ・カリオカ』以来、約30年ぶりの再録音。残りの2曲(「ファランド・ヂ・アモール」,「エスペーリョ・ダス・アグアス」)は、「今回、ジョビンの隠れた名曲もぜひ録音したい」という小野リサの意向で選曲された、これまで他のアーティストにほぼカヴァーされたことのないナンバーとなります。
なお、小野リサと林正樹は、7月22日(水)と23日(木)に、スペインのサン・セバスティアン国際ジャズ・フェスティバルに出演。そして、来年2月より全国ホール・ツアー〈LISA ONO DUO TOUR “SUE ANN”〉を開催することも発表。東北から沖縄まで、全国各地にボサノヴァの風を届けにいきます。
また、小野リサが選曲したプレイリスト『小野リサおすすめボサノヴァ名曲集』も公開中です。アントニオ・カルロス・ジョビンや
ジョアン・ジルベルトの名曲や自身の楽曲を含め、小野リサが「リズムとメロディとハーモニーの3つがすごく素晴らしいバランスで作られた音楽」と語るボサノヴァの魅力が楽しめる内容となっています。