先日オリジナル・メンバーである有松益男(ds)が正式メンバーとして復帰することを発表した
BACK DROP BOMBが、来年2月6日にミニ・アルバムをリリースすることを発表しました。タイトルは『59days preface』。
在日ファンクとのコラボや、久々のミュージック・シーンへの登場となった
SHAKKAZOMBIEのIGNITION MANなどの参加で話題となった、前作のフル・アルバム
『THE OCRACY』からちょうど1年。よりパワーアップしたバンドサウンドとしての破壊力と新たなチャレンジ、そして今後のライヴにおけるアンセムとなっていくであろう、より勢いの増したストレート&ラウドなナンバーが揃った彼らの新たな意思表明とも言えるミニ・アルバムとなっているとのこと。
なかでも今回、今年9月に待望のデビュー・アルバム『THE PACKAGE』をリリースしiTunes総合チャート1位を獲得するなど、現在さまざなシーンから注目を集めるラッパー
AKLOをフィーチャリングし、メジャーからアンダーグラウンドまで数多くのヒット曲を手がけるトラックメイカー
BACHLOGICをプロデューサーに迎えたナンバーも収録されているということで、より幅広い層から注目を集める作品となりそうです。
ちなみにBACHLOGICがバンドをプロデュースするのは今回が初。初回限定盤のDVDには今作のレコーディング風景や、バンドごく初期の未公開激レア・ライヴ映像などを挿みつつメンバーが過去、現在、そして未来のBACK DROP BOMBを語ったドキュメンタリー映像が収録されているということで、こちらの映像もファンとしては見逃せないところです。
2013年2月2日には有松益男復帰後第1弾ライヴとなるワンマンライヴも決まっており、その直後の新作リリースということで2013年のスタートからBACK DROP BOMB周辺が俄然騒がしくなりそうです。