90年代ニューメタルを軸とするヘヴィな世界観をコアにした研ぎ澄まされたラウドなサウンドを特徴としながらも、広い楽曲性を持つ、DIR EN GREYの京（vo）、L'Arc-en-Cielのyukihiro（ds）、MUCCのミヤ（g）、Tokyo Shoegazerのantz（g）、The Novembersの高松浩史（b）による5人組バンドのPetit Brabanconが、6月14日（水）にEP『Automata』をリリース。そのリード曲「孤動」が、フジテレビ系音楽番組『Love music』の6月度エンディング・テーマに決定しています。

　「孤動」は、ミヤ作曲のニューウェイヴ・テイストの香りを纏った一段とメロディアスな楽曲。EP『Automata』が楽曲の多様性を各方面に“深化”させていることを象徴するような仕上がりとなっています。

　5月29日にティザー映像が公開されると、きらびやかな映像とキャッチーなメロディについて、SNSでは興奮のコメントが相次いで投稿されるなど、その深化のスピードの速さに大きな期待が寄せられてます。

　『Love music』は、森高千里が司会を務める毎週日曜深夜放送の音楽番組。日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談議を繰り広げながら、音楽の魅力に深く迫っていきます。2023年1月には、番組内のコーナー「Come music 特別編」にて、“超人が集うオールスターバンド”としてPetit Brabanconを紹介しています。番組のエンディングを飾る「孤動」は、6月4日（日）25:00より初回放送となります（地域によって放送日時が異なります）。

　Petit Brabanconは、7月12日（水）の東京・Zepp DiverCity公演を皮切りに7月29日（土）の福岡・Zepp Fukuoka公演まで、全国6ヵ所を巡るツアー〈Petit Brabancon Tour 2023「INDENTED BITE MARK」〉を開催。この夏の精力的な活動に注目です。