有馬元気が、1stメジャー・アルバム『宿命』をワーナーミュージック・ジャパン（デジタルディストリビューション）から9月6日（水）にリリース。

　アルバム・リード曲の「挫折」「憧れをずっと追いかけた」、そして「黙ったまま」「ワガママ」の4曲を編曲しさらに全曲ミックスやマスタリング、トータルプロデュースをしたのが、ジャニーズ、ハロプロ、YUI、絢香、家入レオなどの数多くのメジャーアーティストの楽曲アレンジを手掛ける“鈴木Daichi秀行”です。

　アルバム収録曲のリード曲になっている「挫折」や「憧れをずっと追いかけた」は、上京をきっかけに出来た歌で、有馬元気の信念や志が歌詞やサウンドに詰め込まれています。“辛い事の方が多い世界かもしれないけど必ず見てくれている人はいる、まだ諦めてはいけないと背中を押してくれる”、そんな楽曲になっています。

　有馬は自身が全楽曲の作詞・作曲を努め、ミュージック・ビデオではシナリオはもとより撮影ディレクションも作成する超クリエイター系シンガー・ソングライター。唯一無二な歌声に圧倒的キャッチーなメロディ、そしてストレートな歌詞と独自の世界観に今最も注目が集まっているアーティストです。

　レコーディングでは、一部楽曲でインディーズ時代から苦楽を共にした猪原もとき（g）、亮介（ds / 元Co Shu Nie、現マルシィサポート）、森下晨弘（b / 元Saucy Dog）を起用していることにも注目です。