ニュース

ET-KING、活動休止する友とコラボレーションした、感涙のラブ・ソングが完成!

ET-KING   2010/12/02 15:38掲載
はてなブックマークに追加
ET-KING、活動休止する友とコラボレーションした、感涙のラブ・ソングが完成!
 東京スカパラダイスオーケストラのNARGOが作曲した新曲など、“ラブ・ソング”だけを収録した話題のコンセプト・アルバム『恋愛歌集』を12月15日に発表するET-KING。アルバム発売に先駆け、2年間の活動休止を発表した盟友Kをフィーチャーしておくる新曲「素顔のままで feat. K」の着うた(R)が12月8日(水)から配信されます。

 3年前から親交のあるKと「この歌を・・・・・・・・♪」以来の共演となる今作、Kの音楽に対する姿勢、ひたむきさに共感するET-KINGが、活動休止前にどうしても作品を一緒に作りたいという思いに、Kが快諾。

 切ないメロディで愛する人を包み込む、心温まるこのラブ・ソング。ET-KINGにとって初となる男性フィーチャリングに盟友Kを招いた感動のバラードに仕上がっています。要チェック!


<Kからのコメント>
今回声をかけてもらった時!
「この歌を・・・・・・・・♪」の時を思い出しました。
誰かのための曲だけど結局は自分の背中を押してもらえてるような気がする曲ですね!
また何かミラクルが起きたら良いね?って気持ちでいます!
ある意味僕にとってアーティストの友達として初めてだった彼らとの作業は音楽だけじゃなくて人間としても色んな事を教えてもらいましたね!
2年間活動休止をする前の僕にとっては、これからの2年がすごく心強くなりそうな気がします!

<ET-KINGからのコメント>
プロデューサー前田和彦さんを迎え、今回再びKと一緒に歌うことができました。
Kと一緒にやれた曲はこれで3曲目です。初めて出会ったのは2007年「この歌を・・・・・・・・♪」「No Woman No Cry」のときでした。Kは音楽を通して出会った、俺達にとって大切な存在です。Kとラジオで話しをしたときに彼はこう言いました。「ステージで歌っているときの5分は何よりも濃く長く感じられる。」本当に感動しました。歌う姿を通して、歌えることの喜びを教えてくれたのも彼でした。一緒のステージに立てば、百の言葉を交わすよりも多い感情と想いが胸に残りました。そんな彼が年内でしばらく活動を休止するということもあって、どうしても今もう一度俺達の"絆"を音源にしたかった。そしてこの曲で大切な人を励ましたい。そんな想いを伝えてコラボレーションのオファー依頼をしました。Kはすぐに返事をくれました。「みんな最高だよ。嬉しい。泣けちゃうよ。よろしく。」こうしてET-KINGとKで新しい作品へ向かうことができました。

人に対して自分の全てをさらけ出すことは簡単なことではないと思います。それは友達、恋人、家族であってもそうかもしれません。でも「君」が、ありのままの素顔でいれるように側にいたい。頑張りすぎて疲れたり、悲しい事があったなら、「君は1人じゃない。」そんな想いを伝えられたらと歌詞に取り組みました。歌詞を書き進めるうちに、自分がそう思っているように相手も自分に対して「辛いときには側にいたい。」と思ってくれているのではないだろうかと思えました。この曲を作った事で、あらためて側にいてくれる人の大切さを知れたと思います。ここまで支えてくれた沢山の人の想いと、Kと作り上げた歌、そして何度も同じステージに立ち深めていった絆があるからこそ今回この「素顔のままで」が完成したのだと思っています。この曲をいつも8人(ET-KINGとK)の側にいてくれる人に贈りたいです。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談!
[インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成
[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015