オランダ・ロッテルダムのプロデューサー・デュオ、KAGAMIが日本人アーティストを迎えて制作、4月に配信リリースした極上のPOP作品『TIME MACHINE』が9月1日(水)にアナログ盤でリリースされることが決定しました。
『TIME MACHINE』は、1980年代の日本のAORとシティ・ポップへの深い愛情と、現代のレンズを通して再構築されて生まれたKAGAMIとしてのデビューEP。
亜蘭知子や
山下達郎ら日本のアーティストの影響を強く持つRotem GeradとLucas Simがオランダで出会い結成されたKAGAMIは、時代を超えた音楽の価値を探求し、記憶と時の流れを通して物語を紡いでいます。
このプロジェクトでは、
kiki vivi lily、
Kan Sano、
Natsu Summer、ひかり、中野陽介(from
Emerald)、
脇田もなりといった日本人アーティストとのコラボレーションが実現。いま世界で注目されているシティポップの海外からの回答としてももちろん、KAGAMIが本来もっているDaft Punkなどからインスパイアされたフレンチ・ディスコ・テイスト感じるグルーヴもやみつきになる仕上がりとなっています。