アンダーグラウンドの至宝“HAIIRO DE ROSSI”と福岡の敏腕ビートメイカー“JUNES K”が、コラボ楽曲「Signature」を6月7日（水）にデジタル・リリース。

　ジャズをテーマに制作された「Signature」は、HAIIROとJUNES Kがそれぞれ得意とするジャズをJUNES Kの特徴でもあるコラージュ的サウンドメイクで料理した不規則に暴れるドラムに、モダンジャズ全盛の時代の煙たくクレイジーなムードを現代にトリップさせたような上ネタが抜群の空気感を伝えます。

　その上に数々のジャズビートを経験してきたHAIIRO DE ROSSIのタイトでエッジの効いたラップが見事に融合し、およそ今まで日本人のラップでは経験したことのないような新しいグルーヴを産み出しています。まるでGURUがJazzmatazzを発表した時のような革新的なフィーリングがここにあります。

　ジャケットはグラフィックデザイナーとしても評価の高いJUNES K本人の描き下ろし。ミックスとマスタリングはforteのManakurvが務めています。