5人組アート・ロック・バンド、
Khaki(カーキ)が、3月22日(水)に2ndシングル「Undercurrent」をデジタル・リリース。
「Undercurrent」は、中塩博斗(vo,g)が過去に所属していた別バンド名義で発表した楽曲で、2022年11月に現メンバーと山梨県での制作合宿を経て、新たにKhakiのバンドサウンドへと生まれ変わりました。Khakiらしい牧歌的な憂いを含む退廃的なギター・リフと転調を繰り返すメロディ、無機質なヴォーカルに、パッチワークのような挑戦的なジャジーパートが印象的です。
今作は音楽プレイヤーのシャッフル再生機能を活用し、収録された3トラックの再生順によって6通りの楽曲として楽しめる作品となっており、作詞・作曲は中塩博斗(vo,g)、ジャケットデザインは橋本拓己(ds)、ジャケット撮影を横家暉晋、エンジニアは西村曜(Studio Crusoe)が務めています。
3月13日(月)に東京・下北沢THREEにて開催された本作のリリース・パーティ〈アンダーカレント〉では、
Cody・Lee(李)、Pavilionが出演、チケットは発売後即完となりました。イベント当日は、「Undercurrent」を収録した限定CDと制作合宿時の記録写真や、今作へのメンバーの想いが綴られたタブロイドも販売されました。
[コメント]私らはどんどん進化しています。聴いてください。Undercurrentをよろしくお願いします。――中塩博斗(vo,g)