その切ないラヴ・ストーリーに、中高生から圧倒的支持を受けているケータイ小説『赤い糸』。書籍も計5冊出版され、売り上げは延べ180万部の大ベストセラーとなり、今冬12月には
南沢奈央と
溝端淳平を中心に同キャスト・スタッフでの連続TVドラマ化&映画化でも話題となっています。
この作品のゲーム化にあたり、切ない女性の純愛を歌った「半分だけの愛」という曲を耳にしたゲーム制作スタッフが『赤い糸』の主人公芽衣の気持ちと通じていると、イメージ・ソングヘ抜擢! この曲を歌うのは、NHKみんなのうた「月のワルツ」でも話題となり、数々の楽曲を世に送り出しているシンガー・ソングライター、
諫山実生。
彼女のライヴでは以前から披露されている隠れた名曲「半分だけの愛」は、12月3日に発売されるニュー・シングル
「プレイス・オブ・ピリオド」のカップリング曲。レコーディングの最中に急遽このタイアップが決定! なおシングルのタイトル曲「プレイス・オブ・ピリオド」は、同じくニンテンドーDSソフト『ひぐらしのなく頃に絆』最新作の主題歌に決まっており、DSソフトのダブル・タイアップ・シングルとなっています。
この朗報に、諫山実生は
「この曲をイメージソングに選んでいただけたこと、とても光栄に思います。この〈半分だけの愛〉が皆さんと愛する人を結ぶ赤い糸になってくれたら、そして赤い糸を半分ずつ持ちあって字のごとく“絆”となってくれたらとっても嬉しいです!!」と語っています。
DSソフト『赤い糸 DS』は12月25日に発売予定。ちょうど同じ日、諫山実生は池袋にある自由学園明日館にて講堂クリスマス・ライヴを開催! こちらもお見逃しなく。