講談社『ヤングマガジン』にて02年より連載が開始され、根強い人気を誇る
松本光司の漫画『彼岸島』を、映画『火山高』、『オオカミの誘惑』の
キム・テギュンが監督が映画化! 脚本は各国で公開され反響を呼んだ『デス・ノート』シリーズの大石哲也。2010年1月9日(土)、新宿バルト9ほかにて全国ロードショーされます。
主人公・明に扮するのは、今期待の若手俳優であり04年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞、映画『ごくせん』など話題のドラマに出演が続く
石黒英雄。兄への思慕とコンプレックスが交錯する難しい役所を繊細に演じます。彼岸島に潜み、業を背負いながら雅と闘い続けてきた明の兄・篤には『ラスト・ゲーム 最後の早慶戦』、『クローズZERO』の
渡辺大が演じています。妖しくも無敵の謎の男・雅をTV・舞台と多方面で活躍する実力派俳優、
山本耕史が意欲的に臨み、明を島に導くキーとなる女・冷にTVやCMで活躍中の演技派女優、
水川あさみが演じます。またこの映画は、
9mm Parabellum Bulletが書き下ろしの新曲「命ノゼンマイ」を主題歌として提供していることでも音楽ファンの間で大きな話題を呼んでいます。
CDJournal.comでは12月22日に中野サンプラザにて行なわれるこの映画の試写会に読者2組4名様をご招待します。詳細は
プレゼントページにて。みなさま奮ってご応募ください。