4月8日、東京・代官山 UNITにて
藤井 隆が主宰する音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」のライヴ・イベント〈MOUSHIWAKE presents SLENDERIE RECORD SPRING FAIR〉が開催されました。当日は、平子 悟やモノマネ芸人“とくこ”をゲストに迎えてのカラオケ・ショーほか、藤井と共にユニット“Like a Record round! round! round!”のメンバーとしても活動している
椿 鬼奴と
レイザーラモンRGがそれぞれソロ名義でCDをリリースすることも発表されました。
9月12日(水)に
堂島孝平プロデュースのミニ・アルバムを発表する椿 鬼奴は「音楽プロデューサーというと灰皿を投げつけられたりするイメージでしたが、お優しくて怒号なんて一度もなく、のびのびとやらせたいただきました」と語り、収録曲から「運命のリビルド」を初披露。ステージの袖で見守っていた堂島は「胸が熱くなっちゃって。歌入れの時もすごくいいなと思ったけど、生の歌はもっといいです」とコメント。「ここからさらに、椿さんのより強固なオリジナル・ソングを作っていこうと思います」と意気込みを語りました。
m.c.A.Tプロデュースによる、演歌とTRAPを融合させたという“演歌TRAP”シングルを6月20日(水)にリリースすることが決定したレイザーラモンRGは、その経緯を「去年、演歌の道に行きかけて学ばせていただいて、いろんな音楽を受け止めてくれる人は誰かと世界中を探したらm.c.A.Tさんしかいませんでした」と説明。今後の抱負として「世界目指しましょう」と述べています。