デビュー以来、ナチュラルな歌声とリズミカルなギターでボサ・ノヴァの魅力を広め、日本におけるボサ・ノヴァの第一人者として活躍している
小野リサが、デビュー35周年を迎える2024年、2月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって、東京・有楽町マリオン別館の劇場「I'M A SHOW」(アイマショウ)にて〈小野リサ 35th Anniversary LIVE at I'M A SHOW〉を開催することが決定しています。
今回のライヴでは、ピアノ、ベース、ギター、ドラムに加え、ホーンセクションが参加。35周年を祝福するような華やかな
サウンドも織り交ぜながら、多彩なレパートリーから選りすぐりのナンバーを届けます。11月22日発売の80曲収録のソニー / ユニバーサルの合同
ベスト・アルバムからの選曲を中心に、ボサ・ノヴァの名曲はもちろんのこと、さまざまなジャンルのカヴァー曲まで、小野リサの世界をじっくりと感じられる内容になる予定です。小野自身も初めての劇場での2DAYS公演を楽しみにしているとのこと。
会場となる「I'M A SHOW」は間近にアーティストの息遣いを感じられる約400席の小さな空間。座席にドリンクホルダーもあり、好きな飲み物を片手に音楽を楽しむことができます。
ライヴについて、小野は「あっという間のデビュー35周年でとてもびっくりしています。その記念として、これまで毎年コツコツとレコーディングし発表してきた楽曲のうち80曲を2つのレコード会社からベストアルバムとしてリリースしていただきました。本当に感無量です。そして今回、有楽町のお洒落なコンサートホール、I'M A SHOWに初出演することをとても嬉しく思っています。大編成のグループで寒い冬の風を吹き飛ばすような熱いステージをお届けする予定ですので、どうぞお楽しみにしてください。それではみなさん、有楽町で〜I'M A SHOW」とメッセージを寄せています。