推定世界最強のスイート・パンク・トリオ“テツコ”が、ニュー・シングル「京都ガール」を12月6日（水）に配信リリース。

　「京都ガール」は、いつかのロックのドキドキとトキメキをポップにパンクに追求し続け、3ピース・バンドの無限の可能性を探るエバーグリーンな3人が2023年の冬の幕開けに放つ、日常と非日常の狭間を浮遊する、テツコ流マイルド・サイケデリック・チューン。

　中学から大学まで、京都の同じ学校の同窓生だったテツコの3人。青春時代の大半を共に京都の街とキャンパスで過ごした彼女たちが歌う、リアルかつ幻惑的な“ハイパーご当地ソング”とも言える楽曲。ヴォーカル / ギター / ソングライティング担当の玲子がフェイバリットに挙げるビートルズや同じ世代のソフトロック・バンド、初期ポール・マッカートニーのソロなどからも伺える、マイルドなサイケデリックムードを湛えた真新しい名曲の誕生です。

　録音 / ミックス / マスタリングは中村宗一郎（坂本慎太郎 / OGRE YOU ASSHOLE等のレコーディングエンジニア）、プロデュースは渡邊文武（サニーデイ・サービス / 曽我部恵一 / ぎがもえか等のディレクター）が担当。