最新シングル
「バクチ・ダンサー」がオリコン初登場3位、3週連続TOP10入り。シングルとしては異例の10万枚突破、配信がすでに35万ダウンロードと大ヒット。その後、6月にクリップ集DVD
『CLIP BOX』、7月には初のA-side SINGLE ベスト・アルバム
『SINGLES』と怒涛のリリース・ラッシュを見せる
DOESが、待望のシングル
「ジャック・ナイフ」を10月20日リリースします。
タイトル曲「ジャック・ナイフ」はDOES節全開の8ビート和洋折衷ロック。タイトル通りのナイフのような切れ味のよいギターリフに乗る中毒性の高いメロディに一度聴いたら耳から離れないサビ。3つの楽器にひとつの声、極限までそぎ落とされたシンプルな楽曲だからこそ固まりとなって感情に訴えかけてくる、「バクチ・ダンサー」「修羅」「曇天」を超えるロックナンバーが完成。すでに夏フェスで披露され、ライヴで即効性の盛り上がりを見せています。
カップリング曲「ギンガムの街」は2009年11月、12月に行なわれたツアー<Nine Stories>で初披露され、ファンの間でリリースが待たれていた楽曲。4つ打ちのダンサブルなリズムにエッジの効いたギターリフが絡む秀作。白、黒、グレーの色彩で折り重なる心情を表し、ギンガムチェックのような整然とした都心に投影した、氏原ワタルによる日本語詞の魅力が全面的に発揮された曲。広がりのあるサビも聴きどころです。
初回生産限定盤のDVDには、ソールドアウトしたツアー<独歩行脚 〜初歩的衝動編〜>の千葉LOOKでのプレミアライヴの模様を収録。11月より全国ライヴハウス・ツアー<DOES TOUR 2010 独歩行脚〜清水の初恋編〜>開催もすでに決定しており、DOESの快進撃はまだまだ続きそうです。