目と目で通じ合う……。幼い頃の『モスラ』な記憶も走馬灯のごとく蘇るキーワード“双子”。様々なジャンルで活躍する兄弟/姉妹の軌跡を改めて振り返りましょう!
http://www.ryukyudisko.com/index.html
『ふたりっこ』クイーンに負けずと、南国・沖縄よりテクノびんびん物語を発信する兄弟バンド、RYUKYUDISKO。遊び感覚ではじまった楽曲制作、そしてDJとしてのキャリア、時を同じくしてテクノ・ミュージックへと傾倒していった廣山哲史(兄)と廣山陽介(弟)によっていつしか結成。2004年6月には石野卓球が主宰するレーベル“Platik”からデビュー・ミニ・アルバム
『LEQUIO DISK』を発表、続く7月には国内最大のテクノ・フェスティバル“WIRE04”に出演を果たし、一気にシーンの話題をかっさらったのも記憶に新しいところ。あくまでも“沖縄の音”にこだわり、琉球音階〜楽器〜音符の使い方など、沖縄/琉球の様々な要素を音楽制作の基盤にしているのも彼らの特徴のひとつ。間近に迫るフル・アルバム
『INSULARHYTHM』/レア音源集
『R3』を聴いて、その恐るべきポテンシャルを実感しましょう。
※KBC『おすぎの映画天国』公式サイト :
http://www.kbc.co.jp/radio/pao-n/eiga/
現代日本を軽やかに駆け抜けるニュー・カマーをチェックした後には、テレビ画面より田治見小梅/小竹(『八つ墓村』)にも引けをとらないオーラを醸し出す双子レジェンドもお忘れなく。ふんづけてやる!というスクリーミングとともに、飛び出すテクノ・カットの凄まじさたるや、まさしくレジェンド = おすぎ&ピーコ。映画評論家/ファッション評論家と互いのフィールドは異なるものの、辛口というアティテュードはやはり共通。歯に衣着せぬどころか、立ち尽くす貴方の顔面をバットで殴打するかのごとき強烈なアジテーションを披露していますね。“歌と人生の真実”を表現した
『“恋は一日のように”〜ピーコ シャンソンを歌う』での安らかな響きは全くもって対照的。
Hasta La Vista Babies
http://hastalavistababies.com/
夏フェス・ムード全開、タオル片手に全国行脚を試みるモッシュ・キッズならばご存知でしょう、ロックな双子の代名詞! 上条欽也/上条盛也兄弟。どちらも
PENPALSメンバーとして2005年の解散まで在籍。ギター/ドラムと担当楽器は違えど、そのテンションとステージングの“熱さ”にかけては他に並ぶもののいない強烈な個性を放っておりました……。そして2006年、LOCO-HOLIDAYS、STARWAGON、PENPALSと続いた兄弟の歴史は新たなページへ! シュワちゃんの名言も霞んで聴こえるロック・サウンド、Hasta La Vista Babies(アスタ・ラ・ヴィスタ・ベイビーズ)を仲良く結成。これまた強烈な逸品『I'll be back』が発売されています。
伊崎右典と伊崎央登(
FLAME)、
こまどり姉妹に金さん銀さん、ポップコーン正一・正二。海外へと視野を広げれば、今やセレブ系代表の
オルセン姉妹にリンリン・ランラン、どこまでも果てしなく繋がっていく双子メビウスの輪! 互いの個性も発揮しつつ、ユニットともなれば抜群のユニゾンを披露するナチュラル・ボーン・ベスト・カップル。宗兄弟ばりの独走態勢で、今後も音楽/映像界を牽引していきそう。期待しましょう!