今一番“熱い”究極のロック・コミック『日々ロック』(榎屋克優・集英社『週刊ヤングジャンプ』連載中)が映画化、今秋の公開が予定されています!
監督をつとめるのは、『SRサイタマノラッパー』シリーズで話題をさらった日本映画界の新鋭・
入江 悠。そして主人公“日々沼拓郎”は、2014年ブレイク必至の
野村周平。勉強もスポーツもできない、彼女はもちろんいないという究極のダメ男が全裸でロックします!
また、映画化に伴い、のべ2千人を超える観客役エキストラの募集も始動。詳しくはオフィシャル・サイト(
hibirock.jp)へ。
[野村周平からのコメント]今回お話を頂き原作を読んで、本当に面白く原作のファンになりました。
自分が主人公・日々沼を演じることに大きなプレッシャーを感じていますが、身も心も素っ裸に入江監督にあずけて素敵な作品ができるよう一生懸命頑張りたいと思います。[監督・入江 悠からのコメント]すげえ、なんだ! このテンション! この熱い画! それが『日々ロック』を初めて読んだ時の感想です。初期衝動に溢れた筆力とストーリーにぶっとびました。こんな音楽愛にあふれたマンガを映画化できるということに、緊張と激しい歓びを感じています。主演の野村周平くんをはじめ個性的な俳優の皆さん、音楽好きなスタッフたちと、ロックンロールの精神で脳みそをグラグラ揺らしながら撮影を駆け抜けたいと思います。[原作・榎屋克優からのコメント]僕の漫画が実写化されるなんて、いまだに信じられません(ヤンジャンに騙されてるんじゃないのかな……)。不安と期待で胸がいっぱいです。見た後でバイトを辞めたくなるような、エレキギターを弾きたくなるような、そんな作品になればいいなあ。(C)榎屋克優 / 集英社