作者不詳の名詩「病者の祈り」をもとに書き下ろされた、
マユミーヌの新曲
「生きる」がUSENチャート10位にランクインを果たしました(有線J-POPリクエストランキング 平成26年9月19日(金)〜9月25日 / 10月1日集計)。
ニューヨークのリハビリテーション研究所の壁に掲げられ、もともとは南北戦争の南軍の帰還兵士によって書かれたと言われている「病者の祈り」。「苦しみは弱きを知るために神から与えられた贈り物である」というメッセージが感動を呼ぶこの詩は、アメリカでは広く知られており、1950年代に元大統領候補だったA・スティーブンソンがクリスマスカードに記したことをきっかけに、多くの人に伝播していったとか。
この詩のことを偶然知ったのが、あのアフラックのCMソングなどで著名なマユミーヌ。詩のメッセージを日本語の歌にして広く届けたいという思いを抱き、スタッフと3年の試行錯誤を経てようやく形となったのが「生きる」。誰もが経験したことのある、辛さや苦しみへ寄り添う感動の歌として、注目を集めています。