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音楽書架 企画（コラム＆シーン）
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画（コラム＆シーン）」をお届けいたします。
ボーナス・トラックが面白い
ＣＤジャーナルが独断と偏見でおおくりする「ボーナストラックの名盤」座談会。ボーナス・トラックのアタリ、ハズレに泣かされた経験を持つ人も多いのでは？　いいボートラ、悪いボートラを斬る！
（CDジャーナル2002年03月号掲載）
1997年の邂逅以来、吹奏楽界きっての人気コンビとなった佐渡裕とシエナ・ウィンド・オーケストラは、クラシック音楽界全体にも大きな波紋を投げかけてきた。オケと吹奏楽のあいだに横たわる“見えない境界線”……全文を読む»
インディ・レーベルの新しいあり方を探るエッグファクトリー
（CDジャーナル2002年03月号掲載）
�競ぅ鵐妊�・レーベルといっても、内容や販売形態などはさまざま。そんななか、マキシ・シングルのみを通販で販売するという独自の活動を地道に続けているエッグファクトリーの代表・根岸徹次さんに話を聞いた。「まずスモール・マーケ……全文を読む»
ＣＤショップで見つけたちょいと気楽なコンピレーション盤
（CDジャーナル2002年03月号掲載）
��CDショップによっては、“うちは、こんな店です”と特色を出した品揃えで主張しているところがある。そうしたCDショップで見つけたCDを紹介したい。どこのCDショップでも置いているわけではないので、そのつもりでチェ……全文を読む»
“魂をゆさぶる民の祈り”の集大成
〜キングレコードの世界宗教音楽ライブラリー全50点が発売〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
寺院や教会、祭りなどで行なわれる宗教儀礼を目の当たりにして、音楽的な感動を覚えた人は少なくないと思う。古代より人間は“音楽的な手法”を駆使して神や祖霊、精霊など超自然的な存在と交わってきた。特別に作られた楽器の音色や呪文は……全文を読む»
不思議な楽器、テルミンの可能性
〜テルミン奏者・やの雪に聞く〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
可能性に挑戦してきたテルミン奏者、やの雪一般の人々の間ではもちろん、音楽業界においても知る人ぞ知る幻の楽器だったテルミン。しかし、世界最古の電子楽器であるこのテルミンの人気は、想像以上に広く、そして着実に広まっている。そ……全文を読む»
大人へ向けた女性たちの歌声
〜感性に訴えかける作品の数々〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
女性ヴォーカリストの大人に向けた音楽思えば新しい女性アーティストの登場というのは、いつも若い年齢層に迎えられるものだったように思う。CHARAにしろ宇多田ヒカルにしろ椎名林檎にしろ浜崎あゆみにしろ、彼女たちを熱……全文を読む»
キャンディドの名盤がパワー・アップ再登場
〜高音質、オリジナル・ライナーなど高い資料性を追求したリイシュー〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
長く聴き続けても疲れない奥行きのあるサウンドに変貌これは驚いた! キャンディドの音ががぜんよくなっている!! チャールズ・ミンガス、マックス・ローチ、エリック・ドルフィー、ブッカー・リトルらのあの名盤の……全文を読む»
スリー・ブラインド・マイス創立30周年
〜日本初のジャズ専門レーベルの歩みをたどる〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
�競好蝓次Ε屮薀ぅ鵐鼻Ε泪ぅ�(以下TBM)が設立されたのは1970年。大阪で万博が開かれ、ちあきなおみの「四つのお願い」や辺見マリの「経験」、和田アキ子の「笑って許して」などがヒットした年だ。ジャズの世界では、マ……全文を読む»
自作自演家が挑む“いまのクラシック”
〜ジャンルを超えた土壌を持つ演奏家たち〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
和賀英良(わがえいりょう)が大好きだ。彼は石川県に生まれたクラシックの作曲家で、若くして世界的名声を博した。代表作には、自らソロを弾いて初演した、ピアノと管弦楽のための「宿命」がある。えっ、そんな奴は音楽事典に……全文を読む»
新録“ザ・落語”ＣＤは元気です!! ―後編―
〜古典落語の今〜
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
ベテランから新世代まで、古典落語の新録が盛んに行なわれている。これから10年、20年とじっくり付き合いたい噺家たちを紹介する。東京の古典落語も元気です!古典落語といっても、時代に合った噺に微妙に変化している。日常、馴染みの……全文を読む»
リマスタリングで甦るノンスタンダード・レーベル
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
2001年11月21日、インペリアルレコードから“Very Best of NON-STANDARD”シリーズと名付けられた10枚のアルバムがリリースされた。84年7月、テイチクに細野晴臣の新たなレーベルが発足した。そしてそのレー……全文を読む»
ムーンライダーズの“イイ仕事”研究コンピ盤続々リリース！
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
ムーンライダーズは、“鈴木慶一とムーンライダーズ ”としてアルバム『火の玉ボーイ』でデビューしてから実に丸25年経つ。レーベル移籍を繰り返しつつ、コンスタントに活動を続けた90年代を超え、21世紀のムーンライダーズは老境(失礼!……全文を読む»
追悼 ジョージ・ハリスン
ジョージ・ハリスンが58歳の若さでこの世を去った。長年ファンクラブを運営している平尾直道氏に、ジョージへの“果てない想い”を綴ってもらった。
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
ここ数年、アメリカの老舗メジャー・レーベルが統合などの業務整理に伴ってコンテンポラリーな音楽の発信に偏ったリリース方針を強めてきた流れの中では、必ずしもヒットと直結しないベテラン勢がインディペンデントな活動へと追いやられる傾向が……全文を読む»
追悼 ジョージ・ハリスン
ジョージ・ハリスンが58歳の若さでこの世を去った。長年ファンクラブを運営している平尾直道氏に、ジョージへの“果てない想い”を綴ってもらった。
（CDジャーナル2002年01月号掲載）
わたしがジョージ・ハリスンの音楽に初めて触れたのは、今から二十数年前のことでした。もともと、7歳年上の兄の影響で聴いていたビートルズの中で、か細いけれど力強い歌声、ギター・ソロのキレイな、控えめな……全文を読む»
新たな局面を迎えるオルタナ・カントリー
〜時代はスターを求めてる〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
90年代初頭、“グランジ/オルタナティヴ”と名づけられた二度目にして、全米規模としては初めてのパンク・ブームによって、実に幅広い範囲で全米のローカル・ミュージシャンに注目が集まった。そして、その中でも特にカントリーなど……全文を読む»
Ｐｈｅｗを取り巻く音世界
〜Ｐｈｅｗの多面的な音楽性を探る〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
アーント・サリーでの衝撃的なPhewの登場Phewというアーティストに出会ってからもう20年になるが、その間、知名度や商業的な成功という基準はどうあれ、彼女はじつに得難い多くのものを作ってきた。単に傍観者でしかなかった……全文を読む»
Phewに聞く、“複数のユニットを経験した意味”
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
BIG PICTURE、MOST、かつてのアーント・サリーのライヴと、次々とCDがリリースされるが、表面的な音は違っていても、どれも通底しているセンスが心地良い。「MOSTについては、まずティピカルなパンクをやりたいってのがず……全文を読む»
バック・トゥ・スタンダード
〜ポスト・バップ・ジャズにとっての“名曲”の意味〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
70年代の中頃からジャズを聴き始めた僕にとって、“同時代のジャズ”のほとんどはオリジナル曲を演奏したものだった。もちろん、スタンダードを演奏している伝統派のミュージシャンも数多くいたのだけど、僕が興味を持って聴いていたアー……全文を読む»
リズムと言葉とア・カペラと
クラシック、ジャズ・ヴォーカル、そしてJ-POP。ア・カペラはいまや各ジャンルで大人気のスタイル。ア・カペラ発生からJ-POPまでの歴史を振り返り、さまざまなア・カペラを検証。
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
なんとロジャー・ウォーターズまでが参画した大がかりなピンク・フロイド再評価プロジェクトの実現だ。メンバー自ら監修・選曲・編集を手掛け、60年代から90年代までのバンドの全歴史に一本の筋を通す難事業に挑んだCD2枚組全140……全文を読む»
リズムと言葉とア・カペラと
〜現代のア・カペラ、または“ハモネプ”考〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
その語源が“教会風に”〈capella(伊)=chapel(英)〉というくらいで、ちょっと前まで、ア・カペラといえばクラシックな合唱の世界の用語だった。ポップスをア・カペラのスタイルで歌う連中には、バーバーショップ・ハ……全文を読む»
日本作曲家選輯『管弦楽名曲集』シリーズがナクソス・レーベルからスタート！
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
�橋辰�の企画がスタートする。世界が注目するナクソス・レーベルが、日本のオーケストラ作品ばかり60枚! しかも1、000円! 驚きのシリーズ企画だ。この企画が国内ではなく国外のレーベルからしか出ないというのが悲……全文を読む»
アメリの恋の物語
〜ひとつの映画、ふたつの視点〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
欧米にとっては非常にフレッシュな感覚のこの映画を、日本人の女性ならば一言で総括することができます。「まるで大島弓子の漫画みたい」。内気な妄想狂の女の子と奇妙な隣人たち、そして変わり者の男子との恋を描くこのストーリーと世界観……全文を読む»
アメリの恋の物語
〜ひとつの映画、ふたつの視点〜
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
主人公アメリと同じアパートに住む老人が、この映画の隠れた中心である。とある病気のため20年間外出したことがなく、部屋に籠もってルノワールの模写を続けている彼は、ある時アメリに模写している絵の中の少女の存在の不思議さ……全文を読む»
日本映画界の至宝『黒澤明映画音楽完全盤』がネット限定で発売！
（CDジャーナル2001年12月号掲載）
ビデオの出現でサントラ盤の必要性はなくなったと言う人がいる。サントラを映画の追体験としてだけ捉える人にとってはそうかもしれない。だがサントラ・ファンは“あのシーンに流れた音楽”を、セリフも効果音もない純粋な音楽として聴……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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