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音楽書架 企画（コラム＆シーン）
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画（コラム＆シーン）」をお届けいたします。
小泉首相vsキング・オブ・ロックンロール
〜小泉首相選曲によるプレスリーのベスト盤が登場〜
（CDジャーナル2001年09月号掲載）
プレスリーと誕生日が一緒!小泉首相は、今やもう、タレントである。タレント議員というわけではないし、息子がタレントになったというのは本人とはもちろん無関係ではあるけれど、その人気たるや、先頃の選挙結果を見ても明らかだろう。……全文を読む»
古くて新しい電子楽器、テルミンに注目！HMV渋谷店がオリジナル・テルミンを限定発売
（CDジャーナル2001年09月号掲載）
�狂鼎�はヒッチコックの『白い恐怖』『失われた週末』、最近でも映画『エド・ウッド』『イグジステンズ』などのサントラで使用されたり、ジミー・ペイジ、ブライアン・ウィルソン、高野寛、小山田圭吾、チチ松村、関口和之、ROL……全文を読む»
“音得（おとく）”シリーズなどオープン価格の非再販商品が続々登場
（CDジャーナル2001年09月号掲載）
�矯鯒�5月に、カラヤン指揮ベルリンpoやビーチ・ボーイズのベスト盤などを非再販商品(定価設定のない商品)として発売した東芝EMIが、この8月22日に「デフレプライス・売りきり御免!!“音得(おとく)-OTOKU-”シリーズ」として……全文を読む»
中南米ロック音楽まるかじり
〜豊かな伝統音楽を背景に盛り上がるラテン・アメリカのロック・シーンの現状〜
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
フォルクローレ、タンゴ、サンバ、ソン……だけでなく国境の南、メキシコを越えてコロンビア、ペルー、ブラジル、アルゼンチン。そしてカリブに浮かぶ島々、つまりラテン・アメリカと呼ばれる地域の音楽、といえば人はどんな音楽を思い描くのだろうか。……全文を読む»
［短期シリーズ企画］スポーツ＆ドキュメンタリーDVDの醍醐味
［最終回］相 撲
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
日本の国技だからか、相撲は比較的記録が多く残されているスポーツである。テレビ中継されたのも早いし、それ以前から記録映像がしっかり撮影され、伝統が生き続けることを当然のものとして、相撲に関わる者のほとんどがとらえてきた。……全文を読む»
プロ野球のシーズンも後半戦に突入！ＣＤで楽しむ“巨人 ｖｓ 阪神”
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
�興�! 長嶋監督1、000勝。ミスター・ファン&ジャイアンツ・ファン数千万の皆さまおめでとうございます。残るはV2ですね。ダントツのトップのはずの陣容を誇りながら、好調なのか不調なのか判然としない戦いぶりのジャイアンツに……全文を読む»
“大作曲家の創造の源＝女性”説でクラシックを身近にするＣＤブック
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
なかなか素敵な装丁を身にまとった、すばらしくスタイリッシュなクラシック・サウンド&ストーリー集。確かにこういったタイプの企画もの自体は昔からのおきまりだったが、それでも、ずいぶんここにきて変わったもの……全文を読む»
夏にこそ聴くロシアのクラシック
ロシア色一辺倒のクラシック情報。冷戦中、冷戦後ロシアのオーケストラの変化をたどりながら、ロシアン・オケのいまを語る。オススメのCDも紹介。まず触手を伸ばすならこの8枚から！
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
“偏見”から“寛容”へ葛藤する両性具有性70年代初期のフィラデルフィア・ソウルを代表する名曲の一つに、ビリー・ポールの「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」がある。「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」はある一人の男性と……全文を読む»
夏だから聴くロシアのクラシック
〜ロシアン・オーケストラ今昔物語〜
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
新ロシア革命以降音色を変えるロシア・オケ正確な年代は忘れてしまったが、前世紀末はいわゆる“東西冷戦の終結”という画期的な事件があった。社会主義の崩壊による東西ドイツの統一や、“新ロシア革命”と言ってもい……全文を読む»
新しいアイランド・ミュージックの鼓動
〜心の楽園として受け取られるハワイアン〜
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
ぼくらの意識に深く染みついたイメージがある。それが太平洋に浮かぶ“パラダイス・アイランド=ハワイ”“リゾート・アイランド=ハワイ”だ。ウクレレやスティール・ギターの音色やファルセット・ヴォイスが耳に優し……全文を読む»
アイランド・ミュージックの一番基本的な“おと”が息づく３本のアコースティック・ギター・ユニット
（CDジャーナル2001年08月号掲載）
3本のアコースティック・ギターのみによるユニットがKOHALA。新世代のハワイアン・アイランド・ミュージックの担い手の名にもっともふさわしいグループだ。「ビッグ・アイランドでのチャーリー(・リカイド)とケビン(……全文を読む»
新世代に限らず、演歌シーンは面白い！
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
演歌は色物〜ノベルティ・ソングと相性がいい。てなワケで最近の“オモシロ演歌”を御紹介。演歌の世界もネット配信が進み、“演歌親父”と名乗り、ホームページ上でオリジナル演歌を聴かせる人もいる(ネット演歌歌手第1号!〜 らしい)。よくみると……全文を読む»
新世代演歌の花道
氷川きよしを筆頭に、若手演歌歌手の華々しい成果を総ざらい。美男美女の新世代“ビジュアル系”演歌歌手13人を一挙にご紹介します。たまには演歌、聴いてみてもいいのでは？
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
実は大衆音楽でも活躍していた“クラシックの花形楽器”まず念頭に置いておきたいのは、現在の“ヴァイオリン”と同様のスタイルの楽器が誕生したのは16世紀半ばのイタリアであるということ。もとは紀元前から中央ア……全文を読む»
新世代演歌の花道！
〜演歌界のニューカマーたち〜
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
“酔わせてよ 今夜だけ 忘れたい あなた〜”(森高千里の「酔わせてよ今夜だけ」、アルバム『ROCK ALIVE』に収録)。今回はJ-POP時代のヤング演歌は一体どうなっておるのかというテーマでひとつお付き合いのほどを。ヤング……全文を読む»
新世紀に復活するベテラン・バンド
〜カルト・バンドからお馴染みのあのバンドまで数多い復活組を総括〜
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
行くべきか、行かぬべきか。5月号でその一部を紹介したSXSWに参加するか、逡巡し、出発1週間前に「やっぱ行こーっと」と判断した、その「やっぱ」の素はソフト・ボーイズの再結成ライヴでした。70年代から80年代にかけて……全文を読む»
なごみ癒されるジャズを作りつづけたい！
〜ジャズ・プロデューサー生活25周年記念 木全 信インタビュー〜
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
超多作プロデューサー録音枚数はじつに500枚!!“木全信ジャズ・プロデュース25周年記念”と銘打って、各社から新旧取りまぜ、木全プロデュース作品が一斉に発売されている。プロデューサーの名前を前面に出したシリーズ、あるいは……全文を読む»
今韓国が面白い！
〜アジアで注目されるK-POPの魅力〜
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
深夜も人通りの絶えない東大門や南大門の巨大マーケット。首都ソウルの賑わい、消費熱をひと目見るだけでも、韓国のパワーを実感することはできる。バブル後遺症、リストラの嵐は日本とさほど変わりない。けれど、だからといって沈滞ムードでドップリという……全文を読む»
『ルパン三世 カリオストロの城』をＤＶＤで観る
〜ついにＤＶＤ化された名作アニメ映画の特色と見どころ〜
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
マンガ家のモンキー・パンチが怪盗ルパン三世を世に出してから、今年で34年。以来、マンガとアニメーションの両方で作品が次々に発表され、ルパンは日本で最も有名なキャラクターの一人となった。これまでTVアニメ化されること三度にわたり、劇場……全文を読む»
甦った明治の至宝に聞き惚れる
20世紀の音楽を聴く�ぁ粗�本吹込み事始（その３）
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
100年の時代を超えて、名人・上手の至芸が甦る喜び『全集日本吹込み事始』の聴きどころ紹介の3回目は、落語・浪曲。今から約100年前、日本の諸芸能が黄金時代をむかえていた。落語界にも三代目柳家小さん(安政4年8月3日〜昭和5年1……全文を読む»
加山雄三をきっかけに生まれたＧＳバンドの作品集２点
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
新星堂が渡辺音楽出版と提携して音源発掘を行なっているパレード・レーベルから、11枚組BOX『ザ・ワイルド・ワンズ/コンプリート・ヒストリーBOX』が登場する。GS再評価の機運を盛り上げるように、ザ・スパイダーズ作品の復……全文を読む»
イタリアの映画音楽が集まったコンピ盤を聴いてくつろぎの時間を！
（CDジャーナル2001年07月号掲載）
「われわれはファスト・ライフというウイルスに感染し、スピードに束縛され、習慣を狂わされている」――これはイタリアで生まれたスローフード協会の会長C.ペトリーニによる『スローフード宣言』の一節だ。一言で言うなら、この……全文を読む»
熟女アーティストの時代が来た！
〜音楽のみで勝負するキャリア豊富な女性ミュージシャンの魅力〜
（CDジャーナル2001年06月号掲載）
若さゆえの輝きを超えて音楽を生み出す僕も所詮は男なので、美しくセクシーな女性が挑発的に迫ってくる姿には、鼻の下を長くしてしまう。しかし、最近の若い女性アーティストのアルバム・カヴァーやビデオ・クリップに観……全文を読む»
日本独特の“グルーヴ”感を味わう
20世紀の音楽を聴く��〜日本吹込み事始（その２）
（CDジャーナル2001年06月号掲載）
あらゆる音を収録した盤は“全日本・吹込み事始”の趣このボックス・セット、タイトルがときどき『全日本・吹込み事始』に見えてしまうことがある。何か『全日本・歌謡選手権』みたいだが、内容を聞くと“全日本”という……全文を読む»
ＣＤには語りものだってある！
〜『昔話ふるさとへの旅』シリ−ズ〜
（CDジャーナル2001年06月号掲載）
��2000年2月にキングレコードから、東日本を中心にした『昔話ふるさとへの旅』10点が登場した。これは第42回日本レコード大賞企画賞を受賞している。続いて2001年2月に、神奈川や長野から大阪、愛媛、大分などの西日本を中心にした同シリー……全文を読む»
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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