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音楽書架 企画(コラム&シーン)
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画(コラム&シーン)」をお届けいたします。
50年代はモダン・ジャズ開花の時代
ピ・バップ
(CDジャーナル1999年03月号掲載)
それまで主流だった白人たちによるダンス・ミュージックとしてのスウィング・ジャズに代わって、40年代にニューヨークで沸き上がった黒人による革新的な演奏スタイルのこと。力強く弾むビートに乗せて細かくメロディ・ラインを……
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ジャズ黄金時代の息吹をストレートに伝える
“DIGITAL K2”盤『サキソフォン・コロッサス』
(CDジャーナル1999年03月号掲載)
久しぶりにアナログ感の感触を賞味した。心地よい。理由は二つある。一つは、技術的達成の結果生まれたオーディオ快感としてであり、もうーつはイメージとしてのアナログ性に出会えた喜び、とでもいおうか。音楽に親しむ体……
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プレスティッジ・レベール創立プレスティッジ黄金の50年代〜マイルス・デイヴィスを中心に〜
(CDジャーナル1999年03月号掲載)
初録音は“クール派”レニー・トリスターノプレスティッジが記念すべき初のレコーディングを行なったのは1949年1月11日のことだ。栄光の歴史の最初のページを飾ったレコーディング・アーティストはレニー・トリスター……
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監督は歌がお好き?〜コンピ・サントラから映画監督の音楽的嗜好を知る
(CDジャーナル1999年03月号掲載)
監督のセンス丸出しのコンピレーション型サントラかつて映画音楽のアルバムは、劇伴音楽が定番だったが、今では既製曲のコンピレーションが中心になった。なかにはスコア盤とコンピレーション盤の2本立てで発売する作品もあり、それがめず……
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ヘルマン・シェルヘン
スーパー面白ヘンテコ指揮者〜ヘルマン・シェルヘンの世界
(CDジャーナル1999年03月号掲載)
独学でスタートした指揮者への道皆さんはヘルマン・シェルヘンというドイツの指揮者をご存じか?生まれたのは1891年で、亡くなったのは1966年だから、大雑把にいって、フルトヴェングラーとカラヤンの中間ぐらいの世代の人……
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日本・アルゼンチン修好100年記念
日本のタンゴ〜TANGO EN JAPON
(CDジャーナル1999年01月号掲載)
98年は日本とアルゼンチンの修好100周年の記念の年であった。これを記念して、日本のタンゴ黎明期である昭和10年代(1935年〜)から戦後のタンゴ黄金期にかけての音源が復刻されたのを機会に、日本のタンゴ史をふり返っ……
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ベテラン・ミュージシャンの長生きの秘訣をさぐる
(CDジャーナル1999年01月号掲載)
ロック・ミュージシャンとして中年を迎えることが恥のように思われた、その最後の関門はたぶん70年代パンクの頃だろう。先輩格のクラシックやジャズに対抗してか、ロックの住人は、演る側も聴く側も、どこか刹那的なところがあった。オ……
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ヴァイオリンで奏でるJAZZ
(CDジャーナル1999年01月号掲載)
クラシック以外のヴァイオリンに目を向けておもしろいことを考える人がいるものである。モノを叩くとか、管に息を吹き込む、糸をはじくならまだわからないでもないが、わざわざ張りわたした糸をほかの素材でこするなんていうことが、こ……
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Interview:ドミニク・ピファレリ&フランソワ・クチュリエ
ヴァイオリンとピアノが生みだす独創的なジャズ
(CDジャーナル1999年01月号掲載)
アルバム『ポロス』全篇を支配しているただならぬ緊張感、ドミニク(VN)とフランソワ(P)の二人がつよい眼差しで楽譜を見ているブックレットの写真──これによって神経質で気難しい音楽家像を想像してしまっても、無理はない。とこ……
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ヴァイオリンで奏でるジャズ・アルバム5枚
ヴァイオリン・ジャズ企画。クラシック以外でも大活躍のヴァイオリンの魅力を紹介。ドミニク・ピファレリのインタビューを併録。
(CDジャーナル1999年01月号掲載)
デビュー30周年を迎えるイエスが来日した。70年代の初来日公演以来、さまざまなメンバー構成でやってきているが、ライヴはそのときどきの表情を聴かせてくれ、いつもファンを満足させてきた(それは今回にも完全に当て……
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期待のポップ・レーベル“ストレンジ・デイズ”始動
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
ほんの2、3年の間に爆発的にインターネットが普及したことに象徴されるように、日々の生活空間を飛び交う情報の量は増え続けるばかり。流通する情報量が増えれば、その有効性が問われるのは当然だが、毎月、膨大な点数がリリースさ……
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チェン・ユーシュン
チェン・ユーシュン新作を語る
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
学童誘拐という犯罪をテーマとしながら、登場人物は善人ばかり。台湾南部のノンビリした風土を背景に、どこか滑稽でチグハグな物語が繰り広げられていく。監督デビュー作『熱帯魚』で、いきなりその非凡な才能を示したチェン・ユーシュン(陳……
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「ジムノペディ第1番」あれこれ
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
サティといえばこの「ジムノペディ」が一番有名。原曲はピアノ曲。20数年前、筆者がどうしてもこの楽譜を手に入れたくて注文したところ、1曲わずか3ページの楽譜(フランス直輸入だった)が今の貨幣価値にすると6、……
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新しいロックのカタチ〜世界同時渋谷化を追う
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
日本人アーティストの海外進出というと、一昔前は大金を投じて大規模に行なう一大プロジェクト、みたいなイメージがあったものだ。だが、今は輸入レコード店をチェックすれば分かるように、海外のアーティストの……
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講談入門講座
日本の話芸を楽しむ〜赤穂義士伝を聴く〜
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
知っておきたい講談の魅力“食わず嫌い”という言葉があるように、“聴かず嫌い”というものがある。優れたものがあっても、先入観によって、そのものを聴かないということだが、さしずめ、“講談”などはその代表的……
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ドリーム・ミュージックのすすめ〜“癒しの音楽”の現在
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
音楽がテクノロジーと密接な関わりをもっているのはいうまでもないが、テクノロジーと共存しながらも、決して無味乾燥な印象を与えることがない音楽もある。たとえば喜多郎や宗次郎など、サウンド・デザイン・レーベルからこれまでに発売……
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世紀末に聴くサティ・10アルバム
「ジムノペディ」で有名なサティを徹底紹介! “変わり者”と呼ばれたサティの人生を振り返り、その音楽性を検証します。
(CDジャーナル1998年12月号掲載)
キムタクの「くびれ……、くびれ……」のCMで流れている音楽は? という質問を最近よく受けるが、答えはエリック・サティ(1866〜1925)の「ジムノペディ第1番」である。このCMに限らず、作曲者の名前は……
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90’s日本のジャズ・シーンライヴ・ハウスからの視点
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
今も昔も、ジャズが形づくられていく最前線の現場はライヴ・ハウスだ。現在、日本のジャズ・ライヴ・ハウスでは夜毎どんなプレイが繰り広げられているのだろうか。老舗ライヴ・ハウス“新宿ピットイン”で、その現場に長く携わってき……
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新たなるフォークの波
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
UKでは最近、静かで着実なアイデンティティとして“ニュー・フォーク”が音楽ファンの意識に忍び込んできている。メディア旋風により盛り上がったブリット・ポップとは違い、ミュージシャンの間から自然“発生”してきた現象で……
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Heart & Soul of England〜今も昔も愛すべき音楽〜
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
英国フォークの深い森に迷い込んだのは70年代に入って間もない頃だった。今でこそイギリスとアイルランドの識別、ケルト探訪の聴き方も常識の範囲となったものの、当時その種のものはおしなべて“ブリティッシュ・フォー……
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日本ジャズ・シーン来るべきもの
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
若手ジャズメンの肩肘張らない表現方法大西順子がデビュー・アルバム『WOW』を発表したのが、93年1月のこと。そして、大坂昌彦と原朋直の双頭クインテットが、同じ年の5月に、『ドーン・ブレイクス』でデビューを飾り、日本ジャズ……
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映画監督兼クラリネット奏者の憂鬱
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
昨年NYへ行った時、取材やらなにやらで慌ただしくうごいて、翌朝同行の人と待ち合わせるべく、ホテルのロビーでうろうろしていた。ちょっとシャレたバーがあったのは知っていたのだが、よくみると、毎週×曜日にはウディ……
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黒澤明の音楽世界
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
映画音楽に演出の意志を介在させた男志村喬の主人公がブランコに乗って「ゴンドラの唄」を歌う『生きる』のクライマックス・シーンは、この映画を全編観ていない人にとっても黒澤明の映画の一場面として鮮明に脳裏に焼き付いていることだろう……
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時代はフュージョン・クラシックス!AORのお宝盤発掘
(CDジャーナル1998年11月号掲載)
一連の復刻のなかで、個人的にもっとも待ち望んでいた一枚がマクサスの『デビュー!!』。ハズレ曲なしの快作で、アナログは愛聴盤だった。興味深いことに、今回の復刻にはマクサスの音楽そのものとは直接関係のない、ク……
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