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音楽書架 企画(コラム&シーン)
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画(コラム&シーン)」をお届けいたします。
地域別パイプ・オルガンの特色
ドイツ、オランダのオルガン
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
ドイツ、オランダでのオルガンの発達は劇的だ。まずオランダでパイプの種類が多様化し、その組み合わせの系統的な編成が進んでいった。基音系のストップを備えた主部、フルート系やリード系のストップを備えた上部、そして低音部や主旋……
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日本初のアメリカ製オルガンを設置した横浜みなとみらいホール
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
パイプ・オルガンはヨーロッパでは教会とは切っても切れない密接な関係にあるが、日本がそうであるように、アメリカのオルガンもホールに設置されることが多い。日本にも優秀なオルガン製作者もいるが、アメリカの製作会社は、ホール設置への……
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パイプ・オルガンの仕組み
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
(1)パイプ素材で分類すると、金属パイプ(鉛、錫、銅などの合金)と木製パイプ(オーク材、マホガニー、松、梨の木など)に分けられる。木製パイプは、金属パイプよりも柔らかく、温かい音で鳴る。発音原理からは、フルートのように笛……
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クラシカル・フュージョン・マジック!
〜90年代の新鮮な耳で70年代のフュージョンを聴いてみよう〜
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
本当の意味でのフュージョン度、結果オーライ的実験度こういうことは人それぞれの性分だと思うが、どうも僕は何事も“ぐちゃぐちゃのごたまぜ”が好きらしい。好きな食べ物は混ぜご飯と五目冷やし中華と寄せ鍋の残りを……
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地域別パイプ・オルガンの特色
イタリア、スペインのオルガン
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
バロック時代には音楽の先進国であったイタリアだが、手鍵盤は1段のことが多く、足鍵盤はあまり発達しなかった。どの地域よりも長い歴史を持っているにもかかわらず、イタリアではオルガンへの興味や関心はそう深くなかった。……
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今聴いて楽しめる70年代クラシカル・フュージョン10枚
クラブ・ミュージック・ブームにのって70年代フュージョンの再評価熱が高まる。“ごたまぜ音楽”フュージョンの新たな魅力をさぐる。
(CDジャーナル1998年08月号掲載)
パイプ・オルガンとはパイプ・オルガンは、一個の楽器としては、最も規模の大きな楽器である。その表現力に関しては、100人ものメンバーで演奏するオーケストラ以上の力を、一人のオルガニストが引き出すこともできるのだ。オルガ……
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A.R.ラフマーン
映画音楽のみならずソロ・アルバムでも注目のインド音楽界の中心人物
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
私たちが知るところのインド音楽とは、ビートルズ以来、かなりの長い間、ずっとラヴィ・シャンカールを代表とするような、古典としてのそれ、であった。しかし、イギリス在住のインド移民たちが生み出した、バングラ・……
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『ヒズ・ライフ・アンド・タイムズ PART1・PART2』
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
アーティストとしてのシナトラは、歌手と俳優という二つの顔を持っていた。どちらの顔を見せるにせよ、天賦の才能をいかんなく発揮した彼は、“キング・オブ・エンタテイナー”として他人にはおよそ到達できない地点に長きにわた……
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フランク・シナトラ
さらば、キング・オブ・エンタテイナー 哀悼フランク・シナトラ〜アメリカの夢を体現した偉大なるヴォーカリスト〜
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
去る5月14日夜、フランク・シナトラが入院先のロサンゼルスの病院で息を引きとったとの訃報を聞いた瞬間、なぜかふと、自分の学生時代のことを思い出した。30数年も昔のことだが、東京府中市に米軍キャンプがあった当時だ……
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娯楽の殿堂 インド映画の音楽
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
芸術映画はマイナー インド映画の王道とは?昨年の『ラジュー出世する』『インデイラ』、今年の『ムトゥ踊るマハラジャ』『ボンベイ』(公開:7月中旬/配給:Me&Herコーポレーション)など、インドの娯楽映画がぽつりぽつり劇場公開されるように……
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コラム ジャズの中のアトランティック〜伝統と革新〜
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
“世界最高のロックンロール事業家”と呼ばれたアーメット・アーティガンと、実兄のネスヒ・アーティガンのはじめの関心は黒人音楽であり、当初からジャズもすっぽりとその視野に収まっていた。1930年代、マンハッタン・ハーレム……
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アトランティックの戦略〜ポピュラー・シーンとともにあるその変遷〜
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
R&Bレーベルのパイオニアとしての足跡創立50周年を迎えたアトランティック・レーベル。R&Bからロックまでの時代ごとの名盤を数多く残したアトランティックの半世紀の中で、まず最初に触れるべきはR&Bレーベルのパ……
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シャルル・デュトワ
繊細さと明快さをもって指揮すれば、楽員は十分それに応えてくれる
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
日本はコンセンサスの国「それがキミたちの雑誌だね。“CD(シャルル・デュトワ)”ジャーナル。なるほど、なるほど、カワイイ男の子と女の子が出ているね。ハイ、ハイ、ハイ。おっ、哀れな指揮者の姿も出ているぞ。……さて、始めよう……
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デッカ/ロンドン・ベル
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
“デッカ・サウンド”はモノラル・ハイファイの時代から良い音の代名詞として、レコード・ファンやオーディオ・マニアの間で広く認知されてきた。1929年の創設と、メジャーの中では後発だったデッカ・レコード(日米……
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BGMを超えた“次世代音楽”の予感
〜話題のTVドラマのサウンドトラックを聴く
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
トレンディ・ドラマとともに始まったTVサントラ・ブーム音楽好きでなくとも、なぜかサントラ盤のCDは1枚ぐらい持っているもの。音楽と映像の相性はすごく良い。ご多聞にもれず、テレビっ子としてずっと過ごしてきた僕には、テレビ……
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97年版TVドラマのサントラを聴く10枚
最近のTVドラマ音楽はBGMを超えた中身のある音楽が盛りだくさん。話題のTVドラマのサウンドトラックを集めオススメCDを紹介。
(CDジャーナル1998年07月号掲載)
今回のCDには、いろいろな意味でふたつの世界が融合されている。デュトワとN響の西と東の世界観、ウィーンと東京の空間の違いが同じオケを通して聴き比べられる点、さらには、制作スタッフもデッカ/ロンドンを代表するべテランがウ……
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新しい時代の幕を開けたブリティッシュ・インヴェイジョン
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
現在10種出そろったEMIの“アット・アビー・ロード”シリーズを聴いていると現在のブリット・ポップ、ギター・ポップが求められているすべての要素が、すでに出つくしていることに改めて驚かされる。それは別に単なる個人……
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ロックの神髄を伝えるジャグ・バンド
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
怪物ビートルズを産み出す卵となったのが、クオリーメンというスキッフル・スタイルのバンドだった。若き日の彼らを夢中にさせたこのスキッフル。ロニー・ドネガンの「ロック・アイランド・ライン」を皮切りに、この時代をティーンエイ……
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未発表音源について考えた
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
60〜70年代の大物の編集盤やボックス・セットの“目玉”は、新たに登場した未発表曲や未発表ヴァージョンだ。ビートルズの『アンソロジー』が大当たりして以来、未発表音源の発掘〜商品化がさらに盛んになっている。199……
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カントリー音楽の新たな魅力を引き出したカントリー・ロック
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
カントリー・ロックと聞いて真っ先に思いつく作品といえば、バーズの『ロデオの恋人』だろう。このアルバムが発表されたのは1968年6月。バーズはボブ・ディラン作の「ミスター・タンブリン・マン」を65年にヒットさせた……
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微妙な相互作用で発展したロック・シーンと英国フォーク・シーン
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
ブリティッシュ・フォークとビートルズ。60年代前半において一見接点がないと思えるこのふたつだが、双方のルーツは50年代の英国を席巻したスキッフル・ブームだつた。たくさんの若者がギターを手にしたと言われるこ……
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ロックとジャズの幸福な出会い――クロスオーヴァーで知るロックの“混血性”
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
マイルス・デイヴィスが『ビッチェズ・ブリュー』を録音したのは1969年。このアルバムがすべての始まりとなる。それはモード、フリーなど、インプロヴィゼイションの手法を追求することにウェイトが置かれがちだったそれま……
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モッズ万歳!
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
1979年の11月に劇場ロードショーされた映画『さらば青春の光』と80年のジャムの中野サンプラザでのライヴがボクの人生を変えてしまった。ザ・フーのロック・オペラ『四重人格』をべースに制作された『さらば青春の光』はそれまで『……
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記録から表現手段へ発展した音楽映像
“ビートルズ”の時代のロックを観る
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
音楽フィルムの原点はやはりビートルズだった今やほとんどの音楽的アイデアやサウンドの原型が60年代に始まったというのは常識化しているが、単なる記録じゃなく、また映画産業のそえもの的なものじゃない音楽フィルムが成立……
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