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音楽書架 企画(コラム&シーン)
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画(コラム&シーン)」をお届けいたします。
ビートルズがやって来た! 1966年の武道館公演
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
ビートルズが日本のポピュラー音楽界にもたらしたものビートルズがポピュラー音楽界において成し遂げた偉業はそれこそ枚挙にいとまがない。今日当たり前のように思っていることも、元をたどっていくとビートルズに行き着くことがママ……全文を読む»
黄金時代のロックと映画
(ロック・クロニクルVol.3 1965-1974掲載)
“ロックと映画(ただし1965〜74年に限る)”というテーマを与えられたライターがどんな映画から書き始めるかというと、リチャード・レスター監督による2作目のビートルズ映画『HELP!四人はアイドル』(65年)か、……全文を読む»
日本のジャズ・レーベル奮闘す!〜サムシンエルス設立10周年〜
(CDジャーナル1998年06月号掲載)
海外ミュージシャンを録音する日本のジャズ・レーベルは、今ではすっかり定着して世界のジャズ・ファンからも注目される存在になっている。日本制作の特長は、70年代のフュージョン・ブームの最中、ストレートアヘッド・ジャズの世界……全文を読む»
97年版ジャパニーズ・ヘヴィメタの今を再び知る10枚
ジャパニーズ・ヘヴィ・メタル復活宣言! BOWBOWやラウドネスら王道メタルを再び聴きなおしてみよう! 懐かしの80年代鹿鳴館企画。
(CDジャーナル1998年06月号掲載)
坊主頭にヒゲ面の高崎晃が「スージーです」とTVの画面に登場した時は思わず硬直した。『ウルトラマン・ダイナ』のエンディング曲「ウルトラ・ハイ」を歌い演奏する、あの再結成レイジーの話である。レイジーといえばかまやつひろし氏らの……全文を読む»
音楽監督、ポール・シェファーって誰?
(CDジャーナル1998年05月号掲載)
『ブルース・ブラサース2000』が音楽的にも成功を収められたのは、音楽監督でありマルコという役で出演もしているポール・シェファーの力によるところも大きいようだ。ポールは、エリカ・バドゥ扮する“ブードゥーの……全文を読む»
ダン・エイクロイド
ブルース・ブラザース・イズ・バック!
(CDジャーナル1998年05月号掲載)
おなじみの黒いサングラスをかけて現れたダン・エイクロイド。おっ、こりゃあ、エルウッドっぽいなと思っていたら、なんと彼は映画の舞台裏に関する質問には、製作者・脚本家のエイクロイドとして答え、キャラクターやストーリー……全文を読む»
ロック第2世代の台頭
(CDジャーナル1998年05月号掲載)
世代交代が進む?二世アーティストのデビュー20世紀もあますところあとわずか、ロックの誕生からも半世紀が過ぎようとしているくらいだから、音楽シーンの“二世”という、ここでの企画にも頷けるのだ。たとえば、先の第……全文を読む»
ロック/ポップスをカヴァーしたジャズ
(CDジャーナル1998年05月号掲載)
ふと気が付いてみると、このところロックやポップ・ミュージックをカヴァーしたジャズ/フュージョン系のアルバムがやたら多いのだった。それはまあ、ジャズ・ミュージシャンが題材としてポピュラー・ソングをとり上げることは、お……全文を読む»
ロック・ポップをカヴァーしたジャズ・アルバム10枚
洋楽ファンのためのジャズ入門講座。ジミヘン、ビートルズ、キャロル・キングらをジャズ化したアルバム10枚をご紹介します。
(CDジャーナル1998年05月号掲載)
日本の再発/再発掘も、60年代、70年代に引き続いて、いよいよ80年代に突入しようとしています。“ビッグ・アーティストの原点は80年代にあり”“良い音楽はいつの時代も良い”というテーマで、ソニー……全文を読む»
夢見心地のヅカワールド
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
ハードルを越えればそこにはゴージャスな花園が ついに私も観ました、宝塚。たった3本のビデオを観ただけで、宝塚を語ろうっていうのだから、これはファンが読んではいけない。一生に1回くらいなら、宝塚も観ていいかな、という……全文を読む»
ニーノ・ロータ
もうひとつの“不滅”ヘの挑戦
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
もちろん、ニーノ・ロータといえば、エンニオ・モリコーネなどと並ぶイタリアの代表的映画音楽家だ。しかし、作曲家としての彼を考えるなら、そのクラシック分野での活動も忘れてはならない。たとえば、最も親しまれたその作品、バ……全文を読む»
“クラシック作曲家”〜ニーノ・ロータ
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
『道』『太陽がいっぱい』『ロミオとジュリエット』『ゴッド・ファーザー』など数々の映画音楽でおなじみのニーノ・ロータ。その“交響曲”がまとめて発売されるという。え? ロータ? クラシックなんて作ってたの? いわゆ……全文を読む»
History 宝塚歌劇団の歴史
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
宝塚歌劇団の本拠地、宝塚大劇場/宝塚バウホールは、兵庫県宝塚市に1914年(大正3年)創立された。当時の宝塚新温泉(現宝塚ファミリーランド)におけるアトラクションとして、阪急電鉄の創設者でもあった小林一三が発案したのがもと……全文を読む»
Tickets 生のステージが観たい人のためのチケット取得術
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
入手が困難と言われている宝塚歌劇のチケットを手に入れるには、発売日に劇場前に並び抽選で購入というのが一般的である。大手のプレイガイドでも扱っているが、座席の確保数や自分で席を選ベるなどの点から“並び”で買う人が圧倒的に多い。ただ、……全文を読む»
JAZZロック・ファンに薦める“ジャズ”
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
もともと雑種の音楽っていうんで最近はロックの中になんでもかんでも取り入れるもんだから、ジャズもそのうちの一つになっちゃっている。まあそんなミクスチャー・ロックなどをきっかけにして激しめのロックを好きなファンがジャズを聴きはじめる可能性……全文を読む»
Characteristics 宝塚を彩る“組”の特徴
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
花組 Hana大浦みずきや安寿ミラといった名ダンサーを輩出し、ダンスが得意な組と言われている。トップ・スターの真矢みきは名実ともに現在の宝塚を代表する男役であるが、次作をもって退団が決まっている。月組 Tsuki大地真央……全文を読む»
ロック・ファンに薦める激ジャズ10選
パンク・ファンのためのジャズ入門講座。気合とスピードがすべての“激ジャズの世界”をたっぷりご堪能ください。CD10選付。
(CDジャーナル1998年04月号掲載)
全世界的にピークを迎えるボーイズ・アイドル昨年アメリカでバックストリート・ボーイズとハンソンがビッグ・ブレイクして、男性アイドルのブームか世界的に認知されたのは記憶に新しいところだ。権威ある業界誌ビ……全文を読む»
時代の洗礼を受けた“大物”たち
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
ポップ・ミュージックの物語はいつだって、新しくきわだった動きと、その主役を務めた若い人たちを中心に語られる。すでにある程度のキャリアをもって舞台上にいた人たちのことはつい放ったらかしにされがちだ。バンク〜ニューウェ……全文を読む»
ロック度の高いAOR
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
1980年度のグラミー賞ではクリストファー・クロスか一躍、時の人となっている。デビュー作『南から来た男』による最優秀アルバムなど、5部門を受賞。そのことはつまり、アメリカの音楽シーンでAORのブームがピークを迎えた……全文を読む»
パンク・ロックが播いた種
――インディー・レーベルの隆盛
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
最近の僕は、インディーズからのリリースであること自体には、あまりロマンや魅力を感じなくなってしまった。というのは、90年代に入ってからの欧米の音楽界は、インディー・レーベルから優れた作品が出されることがめっきり少……全文を読む»
ハードの普及が急進させた“映像と音”の時代
パンク〜ニューヴェイヴ期のロックを観る
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
MTVの登場で手軽に観られるようになった貴重な映像の数々ロックという音楽ジャンルにとって70年代半ばから80年代半ばまでというのが、いかに大きな時代だったかというのは改めて強調するまでもない。と、こう書いただけ……全文を読む»
ポップ・ミュージックの市場を拡大したサウンドトラック盤の隆盛
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
今や“サウンドトラック盤”(以下サントラ)といっても、映画の“BGM”を集めたアルバムばかりを連想することは難しい。たとえ映画を観ていなくても、新旧ヒット曲を集めたオムニバス・アルバムとしてサントラを楽しんでいる音楽ファンも多いはずだ……全文を読む»
ベトナム戦争と映画とロック
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
1975年4月30日のサイゴン陥落まで、ベトナム戦争(以下VW)はアメリカ映画界最大のタブーのひとつだった。「にもかかわらず」ではなく「だからこそ」VWはアメリカン・ニュー・シネマの重要なバックグラウンドとして存在して……全文を読む»
“ビートルズ・サウンド”の新たな創造へ向けて
――ビートルズ1975−1984
(ロック・クロニクルVol.2 1975-1984掲載)
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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