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音楽書架 企画(コラム&シーン)
※ 雑誌「CDジャーナル」およびムック「クロニクル」シリーズ掲載の掲載の「企画(コラム&シーン)」をお届けいたします。
「みんなのうた」が求めたみんなの歌
〜童謡の今と昔〜
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
童謡の歴史は奥深い。8世紀前半に成立したとされる『日本書紀』には、早くもこの2文字が、しかもかなり重要な言葉として現れる。それは音読みならもちろん、ドーヨーだが、訓読みだとわざうたになる。はて、わざうたと……
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ARTIST Interview 谷山浩子
子供向けの歌を作る時に心がけることは?
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
――10月23日に、谷山さんが今までに作られた子供向けの作品を集めたアルバム『そっくりハウス』がリリースされますが、子供向けの歌を作る時に心がけることは?谷山 幼児向けの場合は、使う単語もメロディもできるだけわか……
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フリー・ジャズは自由か?
〜拡張と破壊の飽くなき試みを再考する〜
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
素人がサックスを手に取りデタラメに吹いて自己主張?「『フリー・ジャズ』というタイトルは、レコード会社が勝手に付けたんだよ。レコード会社はレッテルを貼るのがすきなんだ。この音楽はこの壷(pot)、これはこの壷って、投げ込むこ……
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ざ・難曲
クラシックにおいてはその演奏者のテクニックの指標となる「難曲」。これに立ち向かい見事な表現世界を確立した8枚のCDを紹介。時代の変化とテクニックの進歩とともに存在する難曲解説。
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
少し前の話になるが、今年のフジ・ロック・フェスの初日を見て痛感させられたことが一つ。それは、レゲエが持つさまざまな属性を超える伝搬力/影響力のようなもの……。具体的に書くと、マヌー・チャオ(元マノ・ネグラ、フ……
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ざ・難曲
〜伝説の「シナファイ」初録音によせて〜
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
「難曲は何曲あるのか?」と問われて、即答できる人はいないのではないだろうか。ひとくちに“難曲”といわれている作品を見わたしても、テクニック的に弾ききることさえ難しい曲、作曲者の意図を十分に引き出すのが至難な曲、体力的に演奏……
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サニーデイ以降のポップ・ミュージック
〜プロデューサー、渡邊文武(LOGICAL SONG A&Rプロデューサー)に聞く〜
(CDジャーナル2002年11月号掲載)
その音楽の登場で、我々のライフ・スタイルが変わっていく。いつの時代にも、音楽シーンにはそうしたきっかけを作り出すアーティストやムーヴメントが存在しているものだ。90年代の日本においては、ハウスやテクノなどの……
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アメリカン・ロックの歴史を体現したシカゴ
〜『シカゴ・コンプリート・ベスト』の発売に寄せて〜
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
“ラヴ&ピース”の理想に燃えた“ブラス・ロック”の雄シカゴの結成35周年を記念したベスト・アルバム『シカゴ・コンプリート・ベスト』が、この夏リリースされたのは記憶に新しい。再発・編集盤にかけては……
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USロックはメロディを求める
〜全米チャート上位で奮闘する新世代ロック・アクト〜
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
音楽地図的なモノの見方をすると、いわゆる“いまどきの元気印パンク”が、80年代なかばのMTV型メタルにキモチワルいくらい重なっていたりする今日この頃。だとすればきっと、あの頃いくつもの名曲や当時言ったところの“パワー……
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ジャズ喫茶批評
〜今あらためて問う“共通体験の場”〜
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
輸入文化を啓蒙する役割はなくなったか?かつてはレコード、今ではCDでジャズを聴かせる喫茶店。ジャズ喫茶はそうした不思議な空間として、日本に(だけ)根を下ろした。それには理由がある。一般の音楽ファンが、生の演奏に接す……
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インスト音楽はBGMではない!
〜ニューエイジ/クラシック・クロスオーヴァーに個性派続々登場〜
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
いわゆる“癒し系音楽”のブームは、Jポップ完全偏重の音楽界にあって、ひょっとしたら奇跡的な出来事だったのかもしれない。CDが(Jポップしか)売れないといわれる時代に、『イマージュ』や『フィール』といったコンピレーシ……
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インスト音楽はBGMではない!
イージーリスニングというネーミングに表されているように、なんだかインストってBGMと思われているみたい。そんな定説を覆す、知的インスト論。無限の広がりと奥の深さを持つインスト盤8枚。
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
インストは言葉を持たないがゆえに人種や国境を超えて広がる音楽における“インストゥルメンタル(以下インスト)”という言葉の意味するところは、ここ10年ほどでずいぶんと変化した。かつてはインストといえば、たとえばフュージョンの……
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プレイバック! 90年代ドラマ
〜曜日別で楽しめるドラマ主題歌コンピレーション〜
(CDジャーナル2002年10月号掲載)
突然ですが、ここで問題です。大滝詠一の「幸せな結末」、財津和夫の「サボテンの花」、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE 〜」、サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」、NOKKOの「人魚」などなど……この錚々たるラ……
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J-PUNKの王道を探る
現在のJ-PUNKに色濃く残る、ザ・ブルーハーツの残影。トリビュート盤のリリースをきっかけに、引き継がれるJ-PUNKの“王道”的精神を検証する。ブルーハーツ好き、インディーロック・ファンは必読!
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
エイティーズ。この言葉に気恥ずかしさを覚える80's世代の人間にとって、ここ最近の日本における80年代リバイバルは、なんとも不思議な動きとして目に映ることだろう。なにしろ数年前まで80'sといえば、かっこ悪さの代名……
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ラップトップ・ミュージックの新しき潮流
〜複合エンタテインメントへの序章〜
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
コンピュータを使った想像力豊かな音楽たちステージ上にあるのはシンセサイザーなどの楽器ではなく、ラップトップ・コンピュータ。ステージに現れたアーティストは、それを操作してライヴをおこなう……。パーソナル・コンピ……
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4枚の弾き語り作品で感じる四季の薫り
〜川村結花インタビュー〜
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
この8月7日、川村結花がピアノの弾き語りを中心に収めた『オールディーズ〜夏盤』をリリースした。本作は4月リリースの『エチュード〜春盤』に続くミニ・アルバムで、四季をテーマにした四部作の第2弾である。「私はもともとライヴでもピ……
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ジャズとレゲエが出会うとき
〜音楽史からこぼれおちた美しき交配〜
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
レゲエの感性とジャズの技術で独自の音楽を奏でたモンティレゲエとジャズ。というと、ぼくにはあるライヴが真っ先に思い浮かぶ。快楽型ジャズ・ピアニストとして知られるモンティ・アレキサンダーが99年8月中旬にブルーノート……
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鬼才ピアソラ没後10年
〜あらためてその比類なき個性を愛でる〜
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
梅雨のさなか、外は少し肌寒かったのじゃないだろうか。ステージでは“女王”ミルバが歌っていた。ドレープの利いた深紅の衣装がスポットライトに揺らめく。観客の目と耳はまさにその一角に吸いよせられているはずだ……
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話題のクラシック・レーベル、テスタメント
〜レーベル社長スチュワート・ブラウンにきく〜
(CDジャーナル2002年09月号掲載)
EMI音源を中心に過去の名作の復刻作業を続け、最近でもコーガンやケンペのボックス・セットなど注目作のリリースが続くテスタメント・レーベル。本誌4月号の別冊付録でのカタログ紹介に続き、レーベル・オーナー、スチュワート・ブラウ……
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インディーズ・シーンが面白い!
インディーズ・シーン活性化の秘密は、なによりアーティスト主導の活動が展開できるという点にある。自由奔放な活動で、自力で人気を獲得してきた旬のインディーズ・アーティストを紹介。
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
いきなり白旗を掲げてしまうが、この原稿は不完全である。以下にその理由(イイワケとも言う)を述べるが、まず日本ではヒップホップという言葉の定義が微妙にアイマイで、スピリットをさすのかスタイルをさすのか、あるい……
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キーパーソンが紐解く、現在のヒップホップ・シーン
GAKU-MC
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
――日本のヒップホップ・シーンは、今と昔ではどう変わりましたか?「数が増えたことですかね。アーティストも、タイトル数も。進化した点はたくさんある。発言権を得たことで。認知度の向上により多くの人が耳を傾けるよ……
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キーパーソンが紐解く、現在のヒップホップ・シーン
DJ HASEBE
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
――日本のヒップホップ・シーンは、今と昔ではどう変わりましたか?「現在は昔に比べ、日本のメジャー・ポップ・シーンのなかで結果を出していこうとするアーティストが増えましたね。楽曲の構成も“わかりやすいサビ、わか……
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NEW FACE ARTIST Interview
Loop Junktion
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
「最近のヒップホップって、なんて言うのか“温故知新”の気持ちを忘れているような気がします。昔の良き音楽にリスペクトが足りないというか、人それぞれだからどうでもいいけど、ま、そういうモノを前面に出したっていう……
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nowgomix Recordsの提案する
新しきクラブ系“和み音楽”
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
“ヒーリング・ミュージック”“リラクシング・ミュージック”など、ココロを癒す音楽がジャンルとして定着して久しい今日この頃。最近は“カフェ系”なる新顔も参入して和める音楽を求める人たちは少なくないようです。飯島直……
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夏もハワイアン・ミュージック
〜マナ(パワー)が込められたピュアなアイランド・ミュージック〜
(CDジャーナル2002年08月号掲載)
「夏だからハワイアン・ミュージックですよねぇ!〜 」なんて言われるたびに、「そうじゃなくて! ハワイは一年中ハワイなんだ!!」てなことを何年も言い続けてきたが、最近はそんな“ハワイアン=夏”という定説がやっと崩れてきた感がす……
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