GFRIEND 巷で噂のK-POPグループ、日本本格上陸

GFRIEND   2018/06/05掲載
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GFRIEND
GFRIEND (左から ソウォン, ウナ, イェリン, シンビ, オムジ, ユジュ)
Profile
2015年に韓国でデビュー。小規模な事務所から飛躍的な活躍を見せ、“奇跡のストーリー”と呼ばれ注目を集める。どこか懐かしさも感じさせる正統派歌謡ポップな楽曲でヒットを連発、韓国国内では新人賞を総ざらいする。メンバーはソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジ。2018年5月、アルバム『今日から私たちは〜GFRIEND 1st BEST〜』で満を持して、本格的に日本デビューを飾る。
Debut Album
『今日から私たちは〜GFRIEND 1st BEST〜』

 2015年に韓国でデビューし、大ヒットを生み続けてきた、ソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジによるガールズ・グループGFRIENDが、満を持して日本デビューを果たす。まずは、日本デビューの感想から聞いていこう。
 「素直にうれしいです。これも日本のBUDDY(GFRIENDのファンの名称)のみなさんのおかげです。とってもありがとうございます。私たちは、日本デビューするためにいろんなことを準備してきました。日本語の勉強も一生懸命しました。日本語はとても難しいですけど、新しい言葉を学べるのはとても面白いです。楽しい気持ちで勉強しています。どうか温かく見守ってください」(オムジ)
 GFRIENDは、清楚でガーリーな楽曲と、しなやかでいて激しいダンスが特徴的だ。メンバーの歌とダンスのこだわりを聞いた。
 「歌に関しては、レコーディングするとき、自分が納得するまでやるタイプです」(ウナ)
 「歌は歌詞がよく伝えられるようにがんばります。歌詞の世界観をしっかり自分のものにして、心で歌ってます」(ユジュ)
 「GFRIENDのダンス・パフォーマンスはほんとに難しいんです。なので一生懸命練習をしています」(ソウォン)
ソウォン SOWON
ソウォン SOWON
イェリン YERIN
イェリン YERIN
 「最近はステージにも慣れてきているので、前よりは練習する時間は少なくなってきたんですけど、それでもかなりの時間やってます。韓国で〈Glass Bead〉という曲でデビューしたときは、デビュー・ステージに向けて8ヵ月くらい練習をやりました」(オムジ)
 「朝、目をさますとすぐダンスするみたいな毎日でした」(イェリン)
 「必死に練習しすぎて、たまに夢の中で練習してることがありました」(ユジュ)
 「私、寝ながら踊ってるときがありました(笑)」(シンビ)
 「あはは(笑)。レッスンはすごく大変ですけど、でも、たくさん練習したおかげでステージに自信を持って臨めるようになりました」(ソウォン)
 GFRIENDは約3年間、韓国で活動してきたわけだが、印象深い出来事をピックアップしてもらおう。
 「私はデビュー・ステージ(2015年1月、韓国の音楽番組『THE SHOW』に出演し、〈Glass Bead〉を披露)がとても記憶に残ってます。すごく緊張しました。とにかく舞台をうまくできるようにがんばりました」(ウナ)
 「私は音楽番組『THE SHOW』のMCをやっていたんです。初めて1位をいただいたのが、その番組で〈トキヲコエテ(ROUGH)〉という曲だったんです。1位と聞いたときは、とても感動しました。MCをやりながらGFRIENDのメンバーとしてもコメントしなきゃいけないのに、号泣してしまって言葉が出なかったです」(イェリン)
 「私は、今もそのときの映像を繰り返し観ています。1位をいただけるありがたさを忘れちゃいけないなって思いが大きいです。あと私がとても印象に残っている出来事は、今年1月に韓国で行なったファースト・ワンマン・コンサートです。たくさんのBUDDYが来てくださって、涙が出るくらい胸がキュンとしました」(ソウォン)
ウナ EUNHA
ウナ EUNHA
ユジュ YUJU
ユジュ YUJU
 5月23日にリリースされる日本デビュー・アルバム『今日から私たちは〜GFRIEND 1st BEST〜』の話題に移ろう。本作は、青春感あふれるダンス・ポップ曲「Glass Bead」、バラードの「TRUST」など、GFRIENDの代表曲が日本語ヴァージョンと韓国語ヴァージョンで収録された作品だ。彼女たちの魅力がたっぷり伝わる楽曲の中から、メンバーのフェイヴァリット・チューンを挙げてもらった。
 「韓国でのデビュー曲〈Glass Bead〉が思い出深いです。個人的にいちばん好きな曲は〈トキヲコエテ(ROUGH)〉です。聴いていると、学生時代を思い出して、ちょっとせつない気持ちになるんです」(ソウォン)
 「〈トキヲコエテ(ROUGH)〉は、イントロの時計ダンスや、時を走るってフレーズのところで見せる走るようなダンスが、歌詞をとてもよく表現していてみなさんの印象に残ってもらえる曲になっていると思います。個人的に好きな曲は〈NAVILLERA〉です。理由は、この曲を聴くとグッときて胸がいっぱいになるからです」(ウナ)
 「私は〈LOVE WHISPER〉が好きです。イントロがとてもきれいな音なので、暑い夏を爽やかにしてくれると思います。かわいい曲だし、歌ってるときにとても気分がよくなります」(オムジ)
 「ダンスがいちばんかわいいと思う曲は〈今日から私たちは(Me Gustas Tu)〉です。とても乙女チックな振り付けが印象に残ると思います。あと、私が好きな曲は〈Glass Bead〉です。イントロが、学校のチャイムみたいで学生時代を思い出しますし、聴いていると気分がフレッシュになります」(イェリン)
 「〈TRUST〉は、日本のデビュー・アルバムの中で唯一のバラードなのでおすすめです。あと、私のいちばん好きな曲は〈今日から私たちは(Me Gustas Tu)〉です。日本のデビュー・アルバムのタイトルにもなっている曲なので、日本のみなさんにたくさん聴いてほしいです」(シンビ)
 「バラード曲の〈TRUST〉がすごく好きです。今回、日本語のヴァージョンになって、歌詞がとてもきれいなんです。聴けば、かならず心が動くと思います」(ユジュ)
 ここからは、彼女たちのふだんの姿、パーソナルな魅力に迫っていこう。
 「メンバーの性格は、みんなとても明るいです」(オムジ)
 「メンバーと一緒にいるときは、いつもおしゃべりしてます。みんなとても面白いんですよ」(イェリン)
 「ふだんは食べもののことや遊びのことを話してます。もちろん、ステージで何をするかどんなことをするのかを話し合ったりもします」(ソウォン)
 では、6人それぞれハマっているものについて聞いてみた。
 「私は小さい子がとても好きなんです。赤ちゃんを見ると気持ちがすごく癒されます」(ソウォン)
 「私はハンバーガーが大好きなんですよ。まだ、日本でハンバーガーを食べたことがないので、ぜひとも食べたいです(笑)」(ウナ)
シンビ SINB
シンビ SINB
オムジ UMJI
オムジ UMJI
 「かわいい動物の映像を観るのが好きです。ストレスがたまると、動物の動画を観て寝ます(笑)。猫、犬、象、パンダ、カワウソ、子供のパンダとかいろんな動物が好きです」(シンビ)
 「ストレッチが好きです。私は子供のときバレエを観るのが好きだったので、その憧れもあるし、最近もっと柔軟性がほしいなと思うので毎晩たくさんやってます」(ユジュ)
 「最近ファッションに関心が多くなりました。いろんな服をケータイで見たり、服を買うためにショッピングに行ったりします。あと、私は『Popteen』の専属モデルになったんです。とても光栄です。モデルは初めてのチャレンジなので、ちょっと心配な部分もありますね。ドキドキしますが、いいものを届けられるように一生懸命がんばります」(オムジ)
 「私はメイクアップがあまり上手くないので、これから上手くなります(笑)」(イェリン)
 これからGFRIENDは日本での活動を本格的にスタートするわけだが、日本でやってみたいことをそれぞれ挙げてもらった。
 「東京ドームでライヴをやってみたいです」(ユジュ)
 「メンバーたちとお休みのときに、淡路島の温泉に行きたいです。すごくいいところだって話を聞いたんです。温泉が好きなので興味があります」(ウナ)
 「いつか日本のファンのみなさんに、日本の有名なJ-POPの曲を歌ってあげられるようになれたらいいなと思ってます。今はまだまだ勉強中なので、上手になってから披露したいです」(オムジ)
 「私もJ-POPが好きなので歌ってみたいです。感動的な曲が好きで、とくに中島美嘉さんのバラード曲〈WILL〉がとても好きです」(ユジュ)
 「日本のCMに出たいです。なぜかというと、私たちが韓国に帰っても、日本のファンの方たちがテレビでGFRIENDの姿をいつでも観てもらえるからです」(イェリン)
 「GFRIENDで日本の雑誌に出たいです。韓国でやってないようなコンセプトの写真を撮りたいです」(シンビ)
 「いつか日本のBUDDYのみなさんと日本語だけで話せるようになりたいです。そしたら、もっと仲が深まると思うんです。そのためにも、私たちは日本語の勉強をがんばっていきたいです。これからもっとGFRIENDが日本のみなさんに愛されるように、一生懸命努力していきます。ぜひ応援してください!」(ソウォン)
 そんな彼女たちは5月19日発売の『CDジャーナル』のW表紙を飾っている。そちらも要チェックだ。
取材・文/土屋恵介
Interview & Text by Tsuchiya Keisuke

撮影/斎藤大嗣
Photo by Saito Daishi
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