桐野夏生の原作をもとに、
木村多江を主演に迎えた映画『東京島』(8月全国公開)。6月4日から3D版の予告編を上映することが決定しました!
この作品自体は通常の2D映画ですが、予告編のみを3Dで制作。なお、本編が2Dの邦画において、3Dの予告篇を制作、上映するのはこれが史上初の試みとか! さらに今回は、2D映像を3D変換する『アリス・イン・ワンダーランド』方式での作業に加えて、『アバター』方式(=撮影時から3D撮影する方式)によって、この予告篇のための3D撮影を行なっています。
23人の男に囲まれた、たった一人の女が、過酷な無人島での生活を、ときにユーモラスに、ときにしたたかに生き抜く姿を描くサバイバル・エンタテインメント『東京島』。劇場へお出かけの際には、予告編にも注目を!