Z世代の視点で同世代が共感する脱力感のあるリアルな歌詞とオルタナティヴなサウンド、さらにアートやファッション等もクリエイトするオンリー・ワンのスタイルで活動するシンガー・ソングライター“MICHAELA”（ミカエラ）擁するアート・コレクティヴ“TOGITO”（トギト）が、2ndアルバム『9.』（ナイン）を4月28日（金）に配信リリース。あわせて、アルバム収録曲全14曲のミュージック・ビデオを公開しています。

　アルバム・タイトルの“9.”は、終わりを示す数字であり、TOGITOの活動としてはラストの作品。今後はソロ・シンガー“MICHAELA”として活動していくことが発表されています。

　公開された『9.』のミュージック・ビデオは、10代ながらにしてエキセントリックで官能的な自然体な歌詞を軸に、オリエンタル・ソウル、アシッド・ジャズ、ファンク、R＆B、東欧ロックなどの要素を取り入れたジャンルレスなオルタナティヴなサウンドが調和した音楽と、MICHAELAによるディレクションの映像作品となっています。

　なお、TOGITOは5月27日（土）東京・渋谷wwwにて、TOGITOとして最初で最後のワンマン・ライヴ〈TOGITO Presents Release Live「9.」〉を開催します。計り知れないMICHAELAのポテンシャルを目撃することが出来る貴重な一夜となること間違いありません。詳しくはオフィシャル・サイトをご確認ください。