アップアップガールズ(仮)   2013/02/07掲載
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 個性あふれる7人のメンバーからなるアップアップガールズ(仮)。特集最終回となる今回は、それぞれの知られざる素顔に迫ってみましょう。メンバーからのツッコミを交えてお届けします。

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仙石みなみ
(1991年4月30日生まれ、宮城県仙台市出身、イメージカラー:赤)
仙石 「私は、最年長なのでリーダー的なこと[※実際はリーダー(仮)]をやらせてもらってるんですけど、まあ、しっかりしてなくて。いろんなものを忘れたり、ボケてたり。天然とかバカとかって言われがちなんですけど、中身はインナーマッスルで……」
(全員爆笑)
仙石 「インナーソウルでした(笑)。内面はすごく燃えてて、勝負事とか戦うことも好きなので、その精神でステージも“戦(いくさ)じゃ〜!”って思いながらやってます。侍が大好きなので、熱い気持ち、侍魂を常に燃やして生活してます」
――侍魂はいつから芽生えたんですか。
仙石 「中1からです。映画の『あずみ』を見て、カッコいい、ヤバいと思って衝撃を受けて。ハロプロエッグのオーディションの履歴書にも“侍魂で頑張ります”って書いたんです」
 「そうなんだ!」
仙石 「カメラアピールでも、“仙台から来ました。侍魂燃やしてがんばります!”って言って合格したんです」
佐保 「逆に、その頃からまったく成長してないってことだ(笑)」
 「みーこって、見た目からしたら、“可愛いものが好きで”とか言いそうだけど、ホワッとしつつ中身は芯が強くて、やると決めたことは絶対にやるタイプなんです」
新井 「メンバーで一番、頑固です」

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――そんなに頑固なんですか?
仙石 「自分でこれって決めたら絶対にやります」
 「絶対に意見を曲げないんです。流されちゃうタイプなのかなと思ったら、意外でした」
仙石 「好き嫌いもハッキリしてます。自分の中で、これはアカン、これはイイって」
古川 「分らない漢字があったとき、“確認してあげようか?”って言ったのに、“うん”って言いながら、そのまま間違えた漢字を書いちゃって、“間違えた〜”とか(笑)。そういうことがよくあります。周りの話を聞かないんです」
――一直線系なんですね。
仙石 「走り出したら止まらないみたいな」
古川 「で、何度も間違えて」
仙石 「あとからいつも直してます(笑)」


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古川小夏
(1992年6月5日生まれ、神奈川県出身、イメージカラー:ピンク)
古川 「私は根っからのマイペースです。ゆっくりの方のマイペースですね。あと、普段からホント、うるさい(笑)。周りから見られるまんまで、まったく変わらないです」
佐保 「ホント、うるさい(笑)」
新井 「マイペースすぎるし、朝起きないし。でも、見た目すごく可愛くないですか? 最初、写真で見たときに大人しそうな子だなと思って、仲よくなれそうと思ったんですけど、結構オヤジギャグが好きです的な……」
古川 「ちょっと、オヤジギャグは嫌いよ。ウソは伝えないで(笑)」
 「黙ってると可愛いタイプなんです(笑)。でも、小夏のキャラは、アプガには必要なので」
古川 「ただのうるさいムードメーカーです(笑)」
新井 「でも、熱いソウルがあるので」

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関根 「MCでみんなが詰まったときも、空気を読んで突破するようなことを言ってくれたり、空気をよいしょと持っていってくれるので助かってます」
新井 「ボキャブラリーが豊富ってヤツです」
古川 「メンバーが私を分かってくれてるので、話を振りやすいし、私もやりやすいですね。それくらい分かりやすいタイプなんですよ(笑)。家でも学校でもアプガでもお客さんの前でも、ずーっとこんなです。よく、“疲れないの?”って言われるけど、このままなので。最近、明梨に超言われるんですよ、“とりあえず1時間黙って”って。でも3分もたない。さっきなんか“1年間黙ってくれるかな”って(笑)。2013年、もう喋っちゃダメって(笑)」
佐藤 「本当にうるさいんですよ(笑)」
新井 「笑い声もひと一倍大きいし、声も本当に大きいし。こなっちゃんが楽屋にいなくなったり黙ったりすると、静かすぎて逆に気持ちがモヤモヤして……」
古川 「ほらほら! 寂しいでしょ!!」
佐保 「うるさい(笑)!」


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森咲樹
(1993年10月12日生まれ、神奈川県出身、イメージカラー:緑)
 「私は自分のことを冷静だなと思います。もっと夢見たらいいのにって自分でも思うくらい現実主義で。私のキャラは……迷走中です(笑)。冷静だけど、でも、だからといって、人に合わせようとは思わないので」
佐保 「ウソだ(笑)」
 「それはウソでしたね。無理矢理でも笑います(笑)」
関根 「落ちついて周りを見れるけど、逆に、自分が人にどう見られるかを考え過ぎちゃうんですよ」
佐保 「世間体を気にするタイプなんです(笑)」
 「そう。私、昔からイイ子ちゃんでいなきゃいけないっていう固定概念があるんです。ブラックなことも言えるっちゃ言えるし、たまにそういう素の一面も見せてるんですけど」
――一時期、腹黒って言われてましたよね(笑)。
 「実際、私も、自分が腹黒だっていうのは分かってるので」

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6人 「おー、怖い(笑)!!」
 「まあ、言うほど黒くないと思うんですけど、見た目がイイ子ちゃんに見られてしまうぶん、ブラックなことを言うとギャップで、さらに腹黒く見えて。それをキャラに活かせればいいんですけど、イイ子ちゃんでいたいって固定観念がどうしても抜けなくて。でも、周りのキャラが濃いので、ひとりぐらい自然体な子がいてもいいのかなと思ってるんですけどねぇ。あ……でも、腹黒なことを言っていきたいなっていうのもあるんです、キャラとして。キャラが欲しいんです(笑)! でも、みんなに無理って言われるんですよねぇ」
佐保 「キャラなんてね、作ったところで長持ちしないから大丈夫だよ」
――すごい! 師匠のお言葉のような(笑)。
 「ありがとう(笑)。でも、最近MCで“元気モリモリ、かわいさモリモリ”っていうのを作ったんですけど、お客さんに浸透してきて、みなさん“モリモリ”言ってくれるので、あれは流行らせていこうって。“許してニャン”くらいに(笑)」


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佐藤綾乃
(1995年1月7日生まれ、神奈川県出身、イメージカラー:紫)
佐藤 「私、よく見た目で“ギャル”とか“怖い”って言われるんです。でも、すごく人見知りで、その人と喋りたくても喋れないから、ついついじっと見ちゃうんです。それが、睨んでると勘違いされたりして」
 「見た目とのギャップが一番ある子なんですよ。ギャルなのかなって感じだけど、中身はすごく真面目です」
古川 「ザ・真面目です。あんま怒ったこととかないよね」
新井 「メンバーのことを、すごくよく考えてる」
佐藤 「私ぶきっちょなんです。あと、曲がったことが嫌いで、ストレートに思いを伝えたい派なんです。私も結構世間体を気にするほうで」
 「私と似てるところがあるんですよ」
佐藤 「“相手にどう思われるんだろう?”って思いながら言葉を発して、遠回しになりすぎて、ワケ分からないこと話しちゃったり。あと、相手に自分の気持ちを伝え過ぎちゃって、その人が困っちゃったりすることもよくあって」

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 「でも、綾乃はストレートに全部バーッと言ったあとに、“さっきは自分が悪かったな”って思える子なんです。あとで電話で“ごめんね”って言ってくれるんです」
仙石 「綾乃の直球な感じがすごく好き」
新井 「たぶんさ、のんちゃんいなかったら、うちらの楽屋すごい汚いよね」
佐保 「(すかさず)それは君が汚してるの」
 「アプガのママですね」
新井 「衣装も、“逆、直して”って、単語で説明するんですよ。鬼ママなんです」
古川 「でも、綾乃しかそういう人がいないので、かなり助かってます。綾乃がいなかったら、みんなでヘラヘラしてるだけなんで(笑)」
佐藤 「よかった、そう言ってくれて(笑顔)」


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佐保明梨
(1995年6月8日生まれ、東京都出身、イメージカラー:黄)
佐保 「私のニックネームは“破壊王”です」
6人 「その通り(笑)!」
佐保 「ステージに上がるときは、本当に心の底から楽しんじゃってます。考えるのは終わってからでいいやって(笑)」
佐藤 「メンバーの中で一番、楽しそうに踊ってる。全身からそれが溢れ出てて、後ろから見てて楽しそうだな〜って思いますね」
新井 「ダンス、キレッキレだよね。歌もすごく上手いんです」
 「エッグの頃は、クールビューティってイメージだったんです。あ、今もビューティなんですけど(笑)」
新井 「あと、ポーカーフェイス」
 「そういうイメージがあったので、す〜っと踊りこなすのかなって思ってたら、すごく激しく踊るので、初めはそのギャップに驚きましたね」

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――「チョッパー☆チョッパー」の、ヘッドバンギングから普通にさっと歌うところがすごくて、いつも見ちゃいます。
関根 「すごく激しいですよね。いつもダンスレッスンのときに、先生から“明梨を見本にしなさい”“全員、あれくらいの勢いでやりなさい”って言われるんです。明梨に負けないように、みんな頑張ってます」
新井 「明梨って、すごく面白いんですよ。とにかくヘン顔がすごいです。私のケータイの写メのデータの中、ほとんど明梨のヘン顔なんですよ。“ブログ用ね”って言わないと、笑顔になってくれないんです。カメラ向けると、連続ヘン顔とかするんで」
佐保 「無意識なんですよね。気がついたらやってるんです。写真見たら、“あ、今、ヘン顔してたんだ”って」
――あとから気づくと。反射神経でヘン顔しちゃうんですか。
佐保 「う〜ん、そうですね」
――突然、MCで空手の型を披露したり、正拳突きで板をぶち割ったりするのも衝撃的でした(笑)。
仙石 「今は、昔のポーカーフェイスのイメージはまったくなくて、変人みたいな感じです(笑)」


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関根梓
(1996年6月14日生まれ、長野県出身、イメージカラー:オレンジ)
関根 「最近、こんにゃくってよく言われるんです」
新井 「動きがね。ダンスはキレキレだけど、普段がふにゃふにゃで」
 「肩押さえて“ちゃんと立って”って言いたいほど、クニャってしてます」
新井 「あと、歌がすごい上手いです。せっきーと明梨が、ウチらの歌の2トップなんで」
佐保 「せっきーの面白いところは、中身がバカっていうか(笑)、頼りないんですよ。でも、しっかりしたがるときがあるんです。さっきみんな確認し終わったよねってことを、ドヤ顔で得意げに言うんです(笑)。特に本番前が多くて」
関根 「自分に言い聞かせながら誰かにも聞いてほしいんですよ。明梨はしっかりしてて頭もいいので、割り切ってくれそうだなと思うから。ニャハ(笑顔)」

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――ニャハ? え? なんですか今のは?
新井 「宇宙人なんで、気にしないでください(笑)」
佐藤 「なんか幸せな子です。常にずっと笑ってて、周りがお花畑なんじゃないかなって思うくらい。毎日、幸せそうで、ひとり変な人みたいな(笑)」
新井 「メルヘンです。一番女の子っぽい」
関根 「日々、小さな幸せを見つけるのが好きなんです。たとえば、学校行く前に、小さい子がお花を持って遊んでるところを見てたら、あっという間に5分過ぎてたり。空を見てたら2〜3分過ぎてて、急いで電車乗らなきゃとか」
 「ほんと長野在住って感じがします。都会のせかせかした人間じゃなくて」
関根 「それ、いつも思います。何で東京の人は歩くの早いんだろう?って。駅で、競歩みたいな早さで人が抜いていくから、どんな足してるんだろう?って1回見ちゃって。でも普通の靴だなって」
古川 「でも、あず、歩くの早いよね」
新井 「早い、もう5メートル先にいるってときある。おいら歩くの遅いし」
佐藤 「せっかちとゆったりが時間で入れ替わるマイペースなタイプなんです」
関根 「マイのペースですね、ハイ(笑顔)」


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新井愛瞳
(1997年11月19日生まれ、群馬県出身、イメージカラー:青)
新井 「私、B型中のB型です。マイペースで楽屋はいつも汚い」
関根 「ホント、エッグの頃から変わらないんですよ」
新井 「小学1年生の頃にエッグに入って、荷物とか服とか放りっぱなしでメンバーの子と遊んでて、その癖が抜けないんです」
佐藤 「改善しようとは思わないの?」
新井 「自分ではしてるつもりだよ」
佐藤 「いやいやいや」
関根 「綾乃が、去年通してずっと注意してたんですけど全然直らなくて」
古川 「ほんとKYです」
新井 「でも、学校ではKYじゃないんです。さらにKYがいるんで。しかも、おいら学校だとお姉さんみたいなんです」
6人 「えー??」
 「あー、でも分かる。上に立ちたい派でしょ?」
新井 「うん、リーダーになりたい人です」

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――アップアップでもリーダーになりたいですか?
新井 「いや〜、それはないです」
佐保 「(すかさず真顔で)それは困る」
新井 「でも私、長女だし中3だから上級生もいないし、今、甘えられるのが、このお姉ちゃんたちだけなんです。のびのびできる〜」
――みなさん、固まってますが(笑)。
佐藤 「私からしたら、しっかりしてほしいんですよ。同じ活動してるからには、年齢とかじゃなく平等に見たいんです。でも、本当に子供なので」
新井 「最近、みんなによく言われるのが、クソガキ(笑顔)」
――クソガキ(笑)!
古川 「ちょっと! 話の流れがなかったら、ただのイジメみたいじゃん(笑)!」
新井 「思いついたこと言ってるだけなのに、クソガキって怒られるんです」
佐保 「ホントね、KYが服を着て歩いてるみたいな感じです。人間KY(笑)」
 「(笑)。でも、まぁなって、中身はサバサバして男の子っぽいけど、顔がすごく可愛いんです。目がクリクリしてて。そのギャップがまぁなの一番の魅力ですよね」
新井 「スタッフさんに、“今年は新井の笑顔にかかってる”って言われてるんですよ。だから、怒られてるときも笑います(笑)」
古川 「そこは別!」
取材・文/土屋恵介(2013年1月)
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