アクロバティックなパフォーマンスが話題を呼ぶ、噂のアイドル・ユニット、ももいろクローバー!

ももいろクローバー   2010/11/09掲載
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 キャッチーなメロディをマックスのテンションで歌い、アクロバティックなパフォーマンスを繰り広げるアイドル・グループ“週末ヒロイン”ももいろクローバー。上は17歳、下は14歳という若き6人のメンバーで構成されるももクロは、2008年に結成され、09年7月にインディ・デビュー。熱いライヴを重ねに重ね、今年5月にシングル「行くぜっ!怪盗少女」でメジャー・デビューを果たした、ただ今、大注目のグループ。今回リリースされる2ndシングル「ピンキージョーンズ」は、どんなことがあってもサヴァイヴしていこうという現在の彼女たちの思いが詰まった勢い全開のナンバーだ。では、新曲の話題を中心に、他のアイドル・グループとはひと味違う彼女たちの魅力に迫ろう!


──ももいろクローバーには“週末ヒロイン”というキャッチ・フレーズが付いてますね。
 百田夏菜子(以下、夏菜子 ※赤の衣装) 「はい! それは、平日は学校に通って週末にライヴをやってるからなんです。あと休日や、夏休みに車で全国を回ったり、今はライヴを中心に活動しています」
──今回、初登場ということで1人ずつ隣のメンバーを紹介してもらえますか? まずは夏菜子さんのことをあかりさんが紹介してください(※この日の座り順は百田夏菜子→早見あかり→有安杏果→佐々木彩夏→玉井詩織→高城れに)。
 早見あかり(以下、あかり ※青の衣装) 「夏菜子はももクロのリーダーで、以前はちょっと頼りないところがあったけど(笑)、最近は頼もしさが出てきてます。普段はからかってるけど、頼りにしてます」
 有安杏果(以下、杏果 ※緑の衣装) 「あかりん(あかり)は、ももくろの中で一番しっかり者。ももクロってライヴでいろんなハプニングが起きるんですけど、あかりんがいつも冷静沈着に対応してくれるんです。“クールビューティ”ってキャッチ・フレーズが付いてるんですけど、テンションが高くなると最年少の、あーりん(佐々木彩夏)とはしゃいだりすごく子どもっぽくて可愛いところがあります」
 佐々木彩夏(以下、彩夏 ※ピンクの衣装) 「杏果のキャッチ・フレーズは“ちょっぴりおバカな小さな巨人”なんですけど、それは常識問題が苦手なだけで(笑)、勉強はすごくできるんです。あとダンスのキレが凄い。ムーンウォークとかいろんな特技を持ってるお姉さんです」
 玉井詩織(以下、詩織 ※黄色の衣装) 「あーりんは、ももクロで最年少だけど大人っぽくて、ダンスもセクシーなんです。でも、シュークリームとか食べ物の話をすると、実年齢と精神年齢がぴったり合うんです(笑)。あと昭和のアイドル好きで、ママとカラオケに行って松田聖子さんの曲を歌ったりしてるそうです」
 高城れに(以下、れに ※紫の衣装) 「しおりん(詩織)は、しっかりものだけど、実は1人で寝れなかったりすごい甘えん坊さんなんです。あと、手足が細くて長いんでダンスが“茹で上げパスタ”みたいでおもしろいです(笑)。そういうところもすごく可愛いです」
 夏菜子 「れには、“THE 不思議”ちゃんなんです(笑)。常に何を考えてるか分からなくて(笑)、一緒にいると笑いが止まらないんですよ。れにとは普通の会話が成り立たないし(笑)。でも、意外と鋭い部分があって、私が心の中で思っているようなことを突然言い当てるんです」
 ──とにかく個性豊かな6人ですね。あと、ももクロといえば勢いのある曲の良さだけでなく、激しいダンスが衝撃的です。
 全員 「ありがとうございます!」
 あかり 「ももいろクローバーには、他のアイドル・グループさんにはいないアクロバティックな動きができるメンバーがいたり、体育会系的な強さがあるので、そこを存分に活かすようにしてます。あと“可愛いアイドルの枠にハマらない”ってコンセプトがあるので、すごく変な踊りを真剣にやるのを心掛けてるんです(笑)。ファンの方も最初は目が点になるけど(笑)、何度もライヴを観ているうちに、ダンスのおかしさにハマってもらえて一緒に踊ってくれるんです。そういう意味で他のアイドルさんにダンス・パフォーマンスでは負けていないと思います」






──では、ニュー・シングルの話題にいきましょう。「ピンキージョーンズ」は、アジアっぽい雰囲気のある凄まじくパワー溢れる楽曲です。歌詞には、困難があっても前進する思いが表われていますが。
 夏菜子 「歌詞は、まさに、ももいろクローバーがテーマなので、歌っていても本当に気持ちが入ります。<逆境こそがチャンスだぜぃ>とか、すごく勇気が出ますね」
 あかり 「すごく転調が激しいけど、それも型にハマらない、ももクロらしいなって。PVも“チャパ村のチャパ族”っていう設定をきっちり決め込んで作っていて、そこにも、ももクロのファンタジーさが出ていると思います」
 杏果 「目標や夢に向かって全力で突っ走ってくような歌詞が、今の私たちにぴったり。サビの振り付けがすごくインパクトがあるんです。他のアイドルさんは、絶対にあんな変な動きはしないと思います(笑)。それもぜひ観てほしいですね」
 彩夏 「しおりんと夏菜子ちゃんのアクロバットから曲が始まるんですけど、この曲のPVを観て、ももクロに興味を持ってもらって、たくさんの人にライヴに足を運んでいただけたらいいなと思います」
 詩織 「歌ってるとすごく元気になれるんです。ライヴでもお客さんに“すごくポジティヴな気持ちになれる”って言ってもらえるので、この曲でいろんな人に元気を与えられたらいいなと思います」
  れに 「はっちゃけたメロディに強い意志を感じさせる歌詞が乗っていて、グループの団結力が深まる曲だと思いました。強い意味合いの言葉のあとに<スットコ・ドッコイ>って言葉が入ってたり、そんなお茶目な歌詞にも注目です」
 ──インパクトのある曲だし、ここからさらに、ももクロが多くのファンをゲットすることを期待してます! 最後に、12月24日に行なわれる日本青年館での初ホール・ワンマン・ライヴ<ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜>に向けた意気込みを聞かせてください。
 れに 「クリスマス・イヴだし、来た人全員が喜べるような企画を考えてるので、レッスンも頑張ります」
 詩織 「いつものライヴではできないこともいっぱいやりたいです。花火を打ち上げたり空を飛んだりとか(笑)、ファンの方が驚くことができたらいいなって」
 彩夏 「“脱皮”という言葉がタイトルに使われているので、ひと皮脱いだ新しいももクロちゃんを見てもらいたいです。来てくれたお客さんに最高のクリスマス・プレゼントを贈れるように頑張ります」
 杏果 「クリスマスイヴにイベントをやるのがひとつの夢だったので、決まったときは本当に嬉しくて。1,300人ものお客さんと一緒にクリスマス・イヴを過ごせるのが今から楽しみです」
 あかり 「チケットがソールド・アウトになって本当にビックリしています。来てくれるお客さんの期待を裏切らないような楽しいライヴをやりたいなと思います」
 夏菜子 「初のホール単独ライヴは、新しい出発地点になると思うので、自分たちが今持っているものを全部出し切りたいですね。ライヴが終わったあと、ファンの方に“やっぱり、ももクロは違うな”って思ってもらえるような、私たちらしいライヴができるように頑張ります!」
取材・文/土屋恵介(2010年11月)


<ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜>
●日程:12月24日(金)
●会場:東京・日本青年館 大ホール
●時間:開場18:00 / 開演19:00
●主催:スターダストプロモーション
●企画・制作:スターダスト音楽出版/H.I.P.
●後援:キングレコード
※問い合わせ:H.I.P. [Tel]03-3475-9999
http://www.hipjpn.co.jp
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