アップアップガールズ(仮) 2013.07〜08 コメント

アップアップガールズ(仮)   2013/09/13掲載
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アップアップガールズ(仮) 2013.07〜08 コメント
怒涛の夏を全力で駆け抜けたアップアップガールズ(仮)。ここでは、2013年の夏を振り返る上で、大きなトピックになるであろう、〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013〉、〈SUMMER SONIC 2013〉、〈DDT〉、そして初の全国ツアー最終日となった京都公演終了後のコメントをお届け。大一番を終えたばかりのメンバーが放つ生々しいコメントから、アプガの確かな成長が伝わってきます。
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8月3日〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013〉出演後
――まずは〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013〉に出た感想を聞かせてください。
 「最初は前の人しかノッてくれなくて、やっぱりロック・ファンにアイドルは受け入れられないかなと思っちゃったんですけど、曲をやるごとに真ん中の人や後ろの人が徐々に手を振ってくれるようになって。受け入れてもらえて嬉しかったし、純粋に楽しかったです」
佐保 「前日にRIP SLYMEさんやONE OK ROCKさんとかのライヴを観させてもらったんですけど、会場の雰囲気がすごく熱くて。それを観て、私たちも熱いステージをやろうと思ったんです。1曲目から飛ばしていったんで、最後は放心状態でした(笑)」
関根 「昨日1日、いろんなアーティストさんのライヴを観させていただいて、正直、知らない曲とかたくさんあったんですけど、自然に身体が動いちゃって。今日のライヴでは、ロックなお客さんが盛り上がってくださったんですけど、私たちの曲を全然知らない人も多かったと思うんです。でも、みなさん純粋にパフォーマンスで盛り上がってくれて。昨日、自分も同じような経験をしたので、会場に来てくれたお客さんと気持ちを共有できたかなと思います」
古川 「始まる前は、“敵陣に乗り込むぞ!”ぐらいの気持ちだったんですけど、みなさん普通に楽しんで盛り上がってくれて。音楽という意味では一緒なのに、なんで私たち、こんなに身構えていたんだろう?って思ったんです。途中から、自分も楽しもうという気持ちになれたので良かったなと思います」
新井 「ロックファンの中にはアイドルなんて全然興味ないっていう人もいるわけじゃないですか。果たして私たちが、そういうお客さんの心を鷲づかみにできるのかって恐怖があって。昨日、会場を見学させてもらったとき、やっぱりアイドル・イベントとは全然違う盛り上がりを感じて、今日はロックバンドの皆さんのようにMC で叫んでみたんです。そうしたら、すごく気持ちよくて。自分の気持ちも伝えられるし、お客さんも一緒に叫んでくれて」
佐藤 「実は一昨日ぐらいから緊張してたんです(笑)。私はお客さんが全然いないことを想定していたので、煽り隊長としてライヴを盛り上げて、徐々にお客さんが集ってくれたらなと思っていたんです。でも、考えすぎてライヴ前にガチガチになってしまって。ライヴ中は生死の境目にいたんですけど、すごく楽しくて」
――生死の境まで(笑)!?
佐藤 「本当に今日は危ないと思いました」
関根 「2時間の単独ライヴと同じくらいキツかったです!」
仙石 「今日は死を感じるぐらい全力でやって、5曲で完全燃焼しました。やっぱりロックファンのみなさんは、盛り上がり方が違うなと思いました。お腹からグッとくるような低めの声援でしたね。〈チョッパー☆チョッパー〉の“NO MUSIC NO IDOL”ってコール&レスポンスをみなさんが一緒にやってくれたのも嬉しかったです」
 「そういえば、今日、入り口でチラシ配りをしたんですけど、そこで私たちのことを初めて知ってくださった方が観にきてくれたんです。で、ライヴが終わって控え室に戻るときに、“すごく楽しかったよ!”って声を掛けてくれて」
古川 「チラシを配ってた人たちの中には、 “(仮)っていうんだ。ふーん”みたいな反応の方もいたんですけど、いざライヴが始まったら、その人が観にきてくれてたんですよ!」
全員 「いた、いた!」
古川 「あれは本当に嬉しかったです」
仙石 「今日、ロッキンのステージを経験してみて、ロックフェスの感覚をしっかり掴めたので、次のサマソニは今回みたいに身構えずに臨めるかなと思います。ロックファンのみなさんとも一つになることができるんだと実感することができたので、変に硬くならず、自分たちも楽しもうという気持ちで、サマソニでもブチかましてきたいなと思います」
8月11日〈SUMMER SONIC 2013〉出演後
――この夏、2つ目のロックフェス、〈SUMMER SONIC〉に出演してみてどうでしか?
古川 「ロッキンとはまた違う感じのロックフェスじゃないですか、日本人のアーティストさんだけじゃなく、海外の方も出てるし、そういう中でやらせてもらえたのは良い経験だったなって」
佐藤 「みなさん、いろんなアーティストさんを観に来てるわけで、その中でアプガのライヴにたくさんの人が集まってくれたのは本当に嬉しいです」
仙石 「乗り込んできたぞーって気持ちよりも、ロッキンでの経験があったので、いつものアプガらしくガンガン行けたと思いますね」
 「サイドステージということで、どれだけお客さんが来てくれるかなって不安もあったんですけど、たくさんの方が観てくれてホッとしたのと、初めて観てくださった方に、アプガのファンになってほしいって気持ちでパフォーマンスしました」
佐保 「3曲だったので、ほんと一瞬で終わっちゃいました〜。来年出られるとしたら、もっとたっぷりやりたいです」
新井 「私たちのファンだけじゃなく、他のアイドルさんのファン、ロックのお客さんとか、いろんな人が集まってくれて、いつもとは違う雰囲気もあったけど、短い時間にアプガのライヴってものは見せられたと思います」
関根 「私たちのライヴの前に、大きいステージに出てるでんぱ組.incさんのライヴを観たんですよ。すっごいたくさんの人がいて、盛り上がりもすごくて。なので来年はアプガも大きなステージに立って、パンパンのお客さんの前でおっしゃー!って思いっきり弾けるライヴをするぞと心に誓いました」
――サマソニで、ひとまずイベントでの戦いが終わったわけですが、今週のライヴを振りましょう。8月8日、SHIBUYA NESTでのDOMINO88JOYZとの生バンドでのライヴは、かなり盛りあがりましたね。
古川 「最近大きなイベントも多くて、力んだり観てる人に何か印象を与えなきゃって考えすぎることがいっぱいあったんですけど、DOMINO88さん、JOYZさんとの生バンドのセッションは、こんなに楽しんでいいのかなってくらい楽しんだライヴでしたね」
関根 「久々にファンの人との距離が近くて、はっきりと笑顔とか反応が見れて楽しかったです」
 「衣装もいつもと違って、古着の衣装をアレンジしたのも楽しかったし、あと、バンドのドラムとかベースの音が大きくて、心臓にドゥンドゥン来て、体全体に伝わってきて、ライヴしてるなーって思いました」
佐藤 「何回かバンドでやらせてもらったことはあったけど、全曲バンドでやらせてもらったのが新鮮でした。あと、普段のアプガのライヴとは違う盛りあがりが面白かったです。私たちもテンションがアガッて、お客さんもすごくて異様な盛り上がりだったなって」
佐保 「DOMINO88のキヨシさんのノリで持ってくMCとか、バンドさんのファンと一体感があって、自由感その場の熱さが伝わる感じが新鮮でした」
古川 「キヨシさんとファンが連携取れ過ぎてて、その輪に入りたかったです(笑)」
仙石 「キヨシさんが、曲中に、気がついたらお客さんの上に乗っかっててビックリしました(笑)」
新井 「普段のライヴと全然違って、これがバンドがやるライヴなんだなって。言葉のキャッチボールが早いし、どんどん展開していくし、熱さが違ったんで。そういう熱さをアプガもできたら、もっともっと激しいライブになるんじゃないかなって思いました」
――では昨日(8月10日)の〈IDOL NATION〉はどうでしたか。
佐藤 「去年はオープニングアクトで、お客さんが入場中のときにやったので、でも今年はメインアクトで出ることができて、ステージに出た瞬間に満員の凄い数のサイリウムを見ることもできて、ずっとここに立っていたいと思いました。すごくあっという間でした。MCなしに立て続けでやったけど、やっぱり楽しい時間はあっという間なんだなって」
 「個人的には、ハロプロエッグのときに代々木競技場第一体育館にバックダンサーで出て、去年はオープニング・アクトで出ることができて、今回さらにメインアクトで出ることができたんだって、パフォーマンスしながらいろいろ思うことがありました。メチャ嬉しいなって」
――みんな笑顔でやれてましたね。でも、正直アウェイ感はありましたよね。
古川 「他の出演者はメジャーな方ばかりだったので。確かに〈SAMURAI GIRLS〉とかパンチの強い曲は、乗り切れないよってお客さんもいたかもしれないけど、私たちの普段の姿勢を崩さないのが伝えられたかなって」
佐藤 「ウチらの出た第2部は、人数が多くて華やかに魅せるアイドルが多くて、他に攻め攻めのアイドルがいなかったじゃないですか。私たちはガムシャラがモットーなので、こういうアイドルもいるんだぞっていうのを知ってもらいたかったです」
――アプガだけインディだし野武士感は出てましたよ。その前日(8月9日)には、ガッタスでフットサルの試合にも出ましたが、灼熱の中での試合でしたよね。
古川 「超暑かったです。グランドに立ってるだけでも、応援してるだけでもクラクラしてきて(笑)」
佐藤 「スタミナどころの騒ぎじゃないです。気合で乗り切るしかないって感じでした(笑)」
古川 「でも優勝できたので、すっごく嬉しかったです」
8月17日〈DDT万博〉試合終了後
――初めてプロレスのリングに立ってみていかがでしたか?
仙石 「両国国技館という会場で大勢のお客さんを前にリングに立てたのは凄いことだなと思います。リングの上で、しかもアプガ推しの木高イサミ選手と一緒に歌えたのも楽しくて。なかなかできることじゃないので、自分たちにとって、すごく大きなことだと思いました」
関根 「実際に上がってみるとリングって弾力があって、動くといつも以上に身体に反動が伝わってきて、歌いながら自分たちって普段こんなに激しく動いてるんだということが改めて分かりました。いつもと違うインナー・マッスルを使いました(笑)」
佐藤 「私、プロレスがあんまり得意なほうじゃなかったんですよ。お父さんに技をかけられたり(笑)。そういう痛いイメージがあったんですけど、今回、一緒にやらせてもらって、決してそれだけじゃないんだということが分かりました。観る人に感動を与えてくれるものなんだなって。プロレスに対してのイメージが変わりました」
古川 「いつもとは違うお客さんに囲まれて、ライヴをする難しさが実感できたので、すごく良い経験ができたと思います。正直、勢い負けしてる部分があったんですけど、どんな状況でも関係なく、常に(自分たちを)貫き通そうと思っていたので、それが出し切れなかったのが悔しい部分ではありますね」
 「私はプロレス = 蹴ったり、殴ったりして痛めつけあうようなイメージがあったんですけど、DDTってエンタテインメントだなと思って。こういうプロレスもあるんだなという発見ができて、めっちゃ面白かったです。選手をバシバシ、ハリセンで叩いたりしたのも純粋に楽しかったです(笑)」
――森ティキックを期待してました(笑)。
 「今度、できるように鍛えておきます(笑)!」
仙石 「怖い怖い(笑)」
 「私、フットサルをやってるんでトーキック得意なんですよ。次、リングに上がるときのためにキックを習得しておきます(笑)」
――関根さんが場外で宮本裕向選手を思いっきり殴っていたのも面白かったです。
関根 「気持ちよかったですね(笑)。ちょうど背中を向けてくれていたので。やっぱり敵は背中からいかないと」
――あははは。いちばん卑怯な戦い方じゃないですか。
関根 「でも戦いでは背中を見せちゃいけないと思うので」
――佐保さんはどうでしたか?
佐保 「リングの上で空手の型をやったんですけど、いつもと違うお客さんだったので反応が全然違くて面白かったです。ひとつひとつの動きに対して“おおお!”ってなったりして」
――新井さんは?
新井 「私は去年、西口プロレスに出させてもらったときに初めてプロレスを観て、それがすごく楽しかったんですけど、また観たいなと思ってたら、今回DDTの大きな大会に出させてもらうことになって。両国国技館って、普段はお相撲さんが出る会場だと思ってたので、こういうイベントをやるんだと初めて思って。升席の奥のほうまでお客さんが入っていて、アプガでも単独でライヴをやりたいと思いました。試合でも、ハリセンで選手を叩いたりして、あれは気持ちよかったですね(笑)。“おりゃ!”って、好きにやらせてもらって」
関根 「あと紙テープが凄かった!」
全員 「凄かった!!」
――クラッシュギャルズみたいでした。と言っても分からないと思いますが(笑)。
仙石 「あれは嬉しかったね」
古川 「7色ありましたよね」
新井 「今日はすごく楽しかったので、今度こういう機会があったら、7人でリングの上で戦ってみたいです」
――出番前に、新井さんと仙石さんが試合が映ってるモニターを食い入るように見てましたよね。
新井 「私、戦う系が大好きで、テレビでボクシングとかやってると、いつも観ちゃうんですよ」
――今後のツアー後半戦に向けてパワー充電できましたか。
仙石 「ハイ! プロレスラーさんの戦う精神をしっかりもらったのでバチンバチンいきたいです」
新井 「いよいよ後半戦に入るので、とにかく勢いを付けていかないと、またバテちゃったりするので。31日の横浜BLITZで最高のパフォーマンスを見せるためには、後半戦が重要になってくると思うので、気を引き締めていきたいと思います」
関根 「前半戦で作り上げてきたものを後半戦に持ち越して、横浜BLITZへの財産を増やしていきたいと思います」
8月23日〈アプガ第二章(仮)開戦前夜〉京都公演終了後
――京都でのライヴを終え、〈アプガ第二章(仮)開戦前夜〉を完走しました。今回のツアー通して、得たもの、今後の課題を聞かせてください。
新井 「初めて行くところも多くて、ほぼ同じセットリストで、どうやったらお客さんに楽しんでもらえるのか、特にMCで悩んだんですよ。広げられるテーマがない日もあって、グダッとすることもあったり、反省点もあったんです。でも、そういう経験ができたからこそ、アプガのMC力も上がったのかなって」
――新井さん的に印象深かったことは?
新井 「ファンの方の愛を感じました。初めてアプガを観るって人に最前列を譲ってくれたり、せっきーの凱旋でのサイリウム、私の凱旋でのサプライズも愛を感じたし。それに、初めてウチらの単独ライヴに来てくださった方が“盛りあがり方が分からないけど、頑張って盛りあがったよ”って言ってくれたり。愛を感じる全国行脚でした」
古川 「私は、映像や誌面とかで応援してくれてた人、遠くに住んでいてライヴを観に行けなかったって人に、ずっと生のアプガのライヴを見てほしかったんです。それが遠くから応援してくれてた人への感謝でもあると思っていたので。だから、どこでもテンションもパフォーマンスも落としちゃいけないっていうのが私の目標だったんです」
――連戦での難しさも当然あるわけですよね。
古川 「正直ありました。ずっと来てくれる方もいたので、その人たちに“いつも同じだ”と思われちゃダメだし、疲れが表に出て“こんなのアプガじゃない”と思われたくなかったし。毎日見てる方に感謝を表すには、自分たちが徐々に成長してるとこを見てほしかったですね。それが難しかったです」
佐藤 「今回のツアーはセットリストがほぼ同じだったので、MCで変化を見せなきゃって気持ちが強かったんです。自分で、煽り隊長って言ったんだから、やるからには自分の体力がないといけないし、煽りも中身がなきゃダメだし。そこはより気合い入れて意識しました。でも、自分でMCを回さなきゃって焦ると、どうしても空回りして、全然意味分からないこと言ったりもして。もっと客観的に考えて、お客さんの目線で考えればもっと良いMCできるかなって」
――森さんは?
 「ツアーって何ヵ所も回るけど、例えば京都で観た人にとっては、その1本のライヴがアプガのライヴになるので、毎回楽しいものにできるように心掛けました。アプガってライヴの1曲目の盛り上がりでテンションが左右されがちなんです。だから自分たちから盛りあがって、お客さんと一緒に楽しまなきゃなってことも、改めて思いました」
――仙石さんは?
仙石 「個人的には、実はノドの調子が悪くてバックダンサーになるんじゃないかって危険性もあったんです。でも、みんながMCをやってくれたり助けてもらって、ちゃんとケアしながらノドを壊さず歌えて、7戦やり切れたのはよかったです。MCで喋れないぶん、表情で伝えるとか、曲の世界観で伝えるとか意識しました。今回のツアーは、爆発、暴れるってよりも、かわいいブロック、攻めのブロックって分かれたセットリストだったので、丁寧なツアーになったなって。思い返しても、1戦ごと違う雰囲気があったし楽しかったし、それぞれ思い出があるなって。なにより、7戦無事に7人で乗り越えられたことが、今はすごく安心です」
――では、佐保さんと関根さんは?
佐保 「意外と7戦って身体的にしんどいところもあったんです。すごい楽しかったけど、1回1回の疲労感が大きかったんです」
――そう見えなかったけど、実はしんどかったんですね。
佐保 「そうなんです。1回、1時間半のセットだったけど、今までの単独1本のセットリストよりも辛いんじゃないかなって。それが連チャンで続くのは経験がなかったので、意外とキツかったです。ツアー中、途中でダレたり飽きたりするかと思ったけど、毎日違う場所で、見てくれる人も違って、毎回良い意味で緊張感を持ってやれました」
関根 「去年の全国行脚は、自分たちでゲリラでライヴやってチラシ配ってって感じでしたけど、今回は、その所々でラジオの収録があったり、インストアイベントができて。1日の過ごし方が去年と全然違ったんです。そういう面では去年より成長を実感できました」
――いよいよ、8月31日の横浜BLITZからは、〈アプガ第二章(仮)開戦〉ツアーがスタートしますが、古川さん意気込みを聞かせてください。
古川 「〈開戦前夜〉は、テンションを保ってライヴを楽しもうってことだけを考えることにしたんです。そしたら変にとらわれず楽しめたので、開戦ツアーも、それを続けていきたいなって。会場も大きくなりますし、なんと言っても横ブリのリベンジがあるので。たくさんの方に“アプガを応援してて良かった、これからも応援していきたい”と思ってもらいたいので、これまでよりもうひとつ上のものを見せたいですね。前回の横ブリからアプガを観る人には“成長したな”と思って欲しいし、ツアーから観てる人には“ツアーが活かされてるな”って感じてもらいたいので。この7戦で培ったものを、開戦ツアーに活かしていきたいです」
――そう言えば、別のインタビューで仙石さんが、このツアーで本当のリーダーになると言ってましたが、実際どうですか?
6人 (全員、白目)
――なんですか、このホラー状態は(笑)。
仙石 「これはみんなの愛です(笑)。これからもみんなに白目を向かれるような愛をいっぱい感じられるように頑張っていけるようにしたいです」
古川 「なんなら、もっとダメになったような、リーダー(仮)にもう1個(仮)が付いたくらいで(笑)。でも期待してるからね」
新井 「がんばれ〜」
仙石 「はーい。でもでも、この開戦前夜で何を感じたかっていうと、メンバ−7人の助け合い、心強さ。ステージで辛そうなときは目で合図して水渡したりとか、ステージ上での助け合いを感じられたので、前よりお互い見ながらできるようになったなって。メンバーの頼れるものも感じられたので、開戦ツアーで、もっと絆を深めていきたいです」
8月31日〈アプガ第二章(仮)開戦 〜横浜リベンジ決戦〜〉公演後
――見事、4月のリベンジ成功を果たしました。まずは率直な感想を。
佐藤 「幸せです! でも始まるまではすごい不安だったんですよ。チケットが完売したからといって、お客さんを満足させることができなかったらリベンジ失敗なので。でもステージに出たら一気にそんな不安もなくなって、始終ニヤニヤして本当に楽しかったです」
――ライヴが終わって佐藤さんがこんなにニヤニヤしてるのって珍しいですよね。
全員 「ないです!」
新井 「いつも泣くか、汗だくかなので」
――(笑)。じゃあ、古川さん。今日は泣きっぱなしでしたが。
古川 「全然泣いてないです(笑)」
新井 「ウソすぎる(笑)!!」
古川 「あとあと振り返れば反省点は多々あるんでしょうけれど、大好きな横浜BLITZのステージを最大限に楽しむっていう目標を達成できたので。そういう意味で、まったく悔いはないです」
――たしかに心から楽しんでる感じが伝わってきました。
古川 「超楽しかったです! 純粋に楽しめました。横浜BLITZの最後の思い出が今日のライヴで本当に幸せです」
新井 「もっと、4時間ぐらいライヴをしたかったです」
全員 「早かったよね!」
新井 「気付いたら〈アッパーカット!〉で。“早っ!”と思って。終わっちゃうなら、もっともっと盛り上げなきゃと思って。今日はずっと笑顔でいられたんで!」
 「お、言い切った!」
新井 「今日は断言できます! 曲のイメージに合わせて、笑顔じゃないところもありましたけど、基本的にはずっと笑顔でした。あと、これから、もっともっと大きな会場でやりたいなと思いました。中野サンプラザ、日本武道館って感じで」
――サンプラザから武道館の間にも、キャパ的にいろんな会場がありますが。
新井 「ZEPP TOKYOでもやりたいです! あとは野音とか、よみうりランドとか、屋外でやりたいです。もっと大きな会場でやって、他のアイドルさんよりもビッグになりたいです! 目指すは東京ドーム定期公演です」
全員 「おお!」
新井 「週3とかでやらせてもらいたいです」
――巨人軍じゃないですか(笑)。仙石さんはいかがでしたか?
仙石 「昨日、フォトブック『RUN! アプガ RUN!(仮)』を家で読み返したんですよ。そしたらみんな泣いていて。あのときは会場を満員にできなかったっていう悔し涙もあったんですけど、でも明日は会場を満員にするという目標を達成できてるんだなと思って。本を通じて4月からの成長を実感できました。今日、横浜BLITZのステージに立てて、満員のお客さんを見ることができて、本当に嬉しかったです。今までの単独ライヴで時間が過ぎるのがいちばん早かったですね。たぶん自分たちもすごく楽しんでやってるから、こんなにあっという間に感じたのかなと思いました。(噛んで)ぎゃんばります」
全員 「“ぎゃんばります”って(笑)!」
――ぎゃんばりましょう(笑)。佐保さんは?
佐保 「やっぱり横浜BLITZって特別な場所だから、今日は本当に楽しみにしてて。でも、ステージに出た瞬間に、その楽しみを超える景色が目の前に広がっていたんです。会場全体にサイリウムの光が広がってて、それが本当に綺麗で! 4月から変わったところって、自分ではそんなにわかんないんですけど、今日ステージに立って、満員の会場を見て、この夏、みんなで駆け抜けたんだなというのを改めて実感しました」
――関根さんは。
関根 「今回、目に見えた変化として、女性のお客さんがすごく増えてくれて。今までずっと、女性のお客さんが増えてくれたらいいよねってメンバーでも話していたんですよ。客席の女性エリアがすごく広くなっていて本当にびっくりしました」
全員 「びっくりしました!」
関根 「あと、衣装が変わったら女性のファンのみなさんが“可愛い〜”とか言ってくれて。今まで聞けなかった黄色い声なので、本当に嬉しかったです。もちろん男性ファンのみなさんもいっぱい応援してくれてて。本当にアプガだけでこの会場を埋めたんだなって思いました」
――森さんは。
 「純粋に満員のファンのみなさんを見ることができて本当に嬉しくて。あと、みんなで駆け抜けてきた証として作った(仮)の旗を掲げた瞬間に、この夏いろいろあったけど、頑張ってきてよかったなと思いました。あと、紹介映像の“とりあえずモリモリ”っていう私のキャッチフレーズは……」
 (全員爆笑)
 「“とりあえずモリモリ”って!? と思いましたけど(笑)、でも、たしかに現状はそういう感じかもしれないので、これから自分の殻を破るためにも、さらに頑張っていこうと思います。今日はいろいろ学ぶべきものがありました」
コメント取材 / 土屋恵介
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