毛皮のマリーズ   2011/01/17掲載
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 グラマラスかつグルーヴィなロックンロールを引っさげ、昨年4月にメジャー・シーンに登場した毛皮のマリーズが、前作『毛皮のマリーズ』からわずか9ヵ月でニュー・アルバムを完成させた。新作『ティン・パン・アレイ』は、いわゆる“ロック・チューン”は皆無の、サイケデリック・ポップからソウル・チューンなど、カラフルな音楽が詰まった作品である。しかもバンド・メンバーはベーシックな録音以外ほとんど作品に関わらず、多数のゲスト・ミュージシャンを招き、リーダーの志磨遼平がアイディアをストレートに作品化していったというのだ。インディ時代からアルバムごとに作風を変えてきた彼らだが、ここまでのシフトチェンジは驚きのひと言。これぞ一筋縄じゃいかない毛皮のマリーズの面目躍如といったところか。2011年の頭から衝撃を与える新作『ティン・パン・アレイ』について志磨遼平に話を訊いていこう!


「今回はすべてを肯定したり、祝う、信じる、守る、尊ぶとか、そういうことを歌っています。それがふさわしい気がしたんですよ」


――新作『ティン・パン・アレイ』は、前作『毛皮のマリーズ』と雰囲気がガラリと変わって、ロックの枠を越えたさまざまなサウンドが詰まったアルバムです。ストリングスやホーンなど、志磨さんがバンド・メンバー以外の大勢のゲスト・ミュージシャンを迎えてレコーディングした楽曲たちには驚かされました。
志磨遼平(以下、同) 「いつもは曲が思い浮かんだ時点で、毛皮のマリーズで演奏できる曲をチョイスしてバンド・アレンジに変換していくんです。頭の中で鳴っているストリングスや管楽器を、ギターやコーラスに置き換えていろいろこねくり回すんですよ。今回はいつものスタイルを採らずに、僕の頭に浮かんだメロディやアレンジをそのまま演奏した感じですね」
――志磨さんの頭に浮かんだアイディアをそのまま音にしたと。前作で、ゲスト・ミュージシャンを呼ぶことに味をしめたってことも新作に繋がったそうですが。
 「はい、欲が出ましたね(笑)。“インディではできなかったけど、メジャーに移籍した今だからこそできることをやろう”というのが新作のそもそもの発端です。贅沢の限りを尽くすのが今回のテーマでした(笑)」
――『ティン・パン・アレイ』は、50〜60年代のヒット・ポップスを生み出したニューヨーク、ブロードウェイの一角の呼び名であり、70年代に細野晴臣さんや鈴木茂さんが結成したセッション・バンドの名前でもありますが、それ以上の広がりが詰まった作品だなと。
 「そして、東京をテーマにしてるけど東京ではないという(笑)。すごく曖昧だけど自分の中にある豊かなイメージをそのまま音楽にしたかったんです」
――ある意味、志磨さんの理想とする世界観がすごく出てるのかなと思いました。
 「確かにそうですね。やっぱりロックンロールって、虚勢だったり自分よりも、もっと大きなものだと思うんです。そういう意味で、この作品はものすごく僕なんじゃないかというのはありますね」
――歌詞は全体を通じて、大きな括りでの愛を歌っていますね。音がカラフルになった分、言葉がシンプルかつ優しくなって、そこも変化だなと。
 「もちろん僕の中には、“嫌だ、死ね、ブッ壊せ”とか、そういうネガティヴな言葉や感情もあるんですけど、今回はすべてを肯定したり、祝う、信じる、守る、尊ぶとか、そういうことを歌っています。それがふさわしい気がしたんですよ」
――裏返すと、そういうものが今の時代に欠けてるからですか?
 「いや、逆に今の時代のムードとしてそういうものがあると感じたからなんです。今まではそれがなかったから、愛って言葉が出てこなかったんだと思う。曲を書くスキルでも、今回突如グレードアップしていきなりカルテットのスコアを書き出したわけじゃないんです。音に関していえば、やろうと思えばいつだってこういうアルバムは作れた。でも、愛って言葉は出てこなかったですね。なぜこのタイミングなのかっていうのは、今の世の中に、そういうムードが確かにあるからだと思うんです、きっと」
――志磨さんも社会に属しているわけだし、だからこそこうした言葉が出てきたと。さらに、子供へのメッセージや下の世代へと何かを繋げようとする思いも感じられます。そこからも自己満足の世界で終わってないことが伝わってきますね。
 「やっぱり、これまで続いてきてこれからも続いていくであろうものへの尊敬や感謝は表したかったんです。それが自分たちの責任であり約束でありっていう気分はありました。まあ、誰に頼まれたわけじゃないんですけど(笑)」






「最近はソフト・ロックだったり、管楽器ものとかを聴いていて、ギターがバーンと鳴ってる音楽をまったく聴かないんです」
――(笑)。では楽曲に触れながら話を進めていきましょう。1曲目の「序曲(冬の朝)」は、ベースの栗本ヒロコさんとのデュエットで東京の朝の一場面を歌った曲ですが、なぜ男女のやりとりからアルバムをスタートさせたんですか。
 「一聴して分かる僕の声じゃなく、東京ってイメージの擬人化、なるべく匿名性のある感じで始めたかったんです。なので、ヒロティと一緒に僕もメッチャ低い声でボソボソ歌って(笑)。どこかの恋人たちが歌ってるようなイメージですね」
――しかも、今回この曲でしかエレキ・ギターを使ってないんですよね。
 「はい。バンド・サウンドの名残があって、それ以降トンと影を潜めるっていうのは、サウンドの変化が分かりやすいですよね」
――「恋するロデオ」は、ホーン、ストリングスなどが彩るサイケ・ポップ・チューンです。アルバムを通じて、ロック的なギターを入れようとは思わなかったんですか。
 「省いたわけじゃなく、(頭の中で)鳴ってなかったんです。ないもの足す必要はないし。まったくギターがないわけじゃなく、バッキングやアコースティック・ギターとかは入ってますよ。ただ、ギターがリードというのは少ないですね。最近はソフト・ロックだったり、管楽器ものとかを聴いていて、ギターがバーンと鳴ってる音楽をまったく聴かないんです。そういうこともあってギターのイメージというのがあまり出てこないんですね」
――シャンソンとブリティッシュ・ポップ感がミックスしたような「さよならベイビー・ブルー」は、ピアノやクラリネットがリードですもんね。今回は音の研究もかなりトライしました?
 「やりました。インディの頃から音作りは凝ってやってたんです。前作は、初めて外部のエンジニアさんと、ちゃんとしたスタジオに入って超一流の機材で録ったので、細かい音像についてはエンジニアさんにお任せしたんですね。今回はそれにちょっと口を出した感じです。僕らが持ってる無駄かと思ってた知識も通用するかもしれないと思って“あのベースの音なんとか出せないですかね”とか、“これはもっとこうしたい”とかいって」
――よりディープにサウンドを追求できたと。さて、「おっさん On The Corner」は、ケイジャンというかカントリーというかニューオリンズというか、いろいろ混じったサウンドですね(笑)。
 「もはや形容しがたいですが、なんとなくアメリカの南の方っていうね(笑)」
――音の陽気さと裏腹に、歌詞がおっさんの憂いを歌ってるっていう(笑)。
 「おっさんになりたいんですよね、僕(笑)」
――それはなぜですか(笑)?
 「昔から、お喋りする内容、読んでる本、聴いてる音楽とかで“若いくせに”って言われるのが嫌だったんです。ただ好きなだけなのに。もしかしたら、年とってるだけで通じ合えるものが増えるんじゃないかって思いもあって、早くおっさんになりたいなと(笑)。まあ、ほっといてもなれるんで心配はないけど(笑)」
――この曲にはそんなおっさん願望が……あ! “おっさんガンボ”ってジャンルはどうでしょう、この曲(笑)。
 「アハハハ、いいですね、新ジャンルですね(笑)」
――ダジャレですみません(笑)! この曲では、スライド・ギターで高田漣さん、パーカッションはASA-CHANGが参加してます。アルバムのゲスト・ミュージシャンは、楽曲に合う好きな人たちを集めたわけですよね。
 「そうです。自分が考える夢のバンドってあるじゃないですか。それを実現した感じです。音楽ファンの願望ですよ。最高でしたね(しみじみ)」
――そして、シングル曲「Mary Lou」は、子供目線のポップなラヴ・ソングです。
 「僕、映画『小さな恋のメロディ』とか、男の子と女の子の駆け落ちものに弱いんです。それが素直に出た、少年少女駆け落ちソングですね。これアルバムに入れる予定じゃなかったけど、よく考えたらフィル・スペクター的だしハマるなって」
――フィル・スペクター的な60'Sガールズ・グループ・テイストは、次の「C列車でいこう」でさらに強まってますね。
 「はい。最後にはティン・パン・アレイのメドレーまで歌っちゃってね(笑)」
――で、歌詞はすごくドリーミーだけど実は中央線について歌ってるっていう(笑)。
 「中央線を、なるべくしみったれたイメージじゃなく歌えないかなと思って、その苦肉の作が(デューク・エリントンの)「A列車でいこう」にかけて“C列車”だったという(笑)。東京に出てきて10年、ほぼ中央線沿線に住んでおきながら歌わないのもこそばゆいなと。かといって<♪あの子の胸に突き刺され>(友部正人<一本道>の歌詞)っていうのも違うしって結構悩みました。いかにも『ティン・パン・アレイ』ってテーマありきで、できた曲ですね」
――そこから「おおハレルヤ」で、いきなりアル・グリーン的なソウルにいくと(笑)。ここまでモロに振り切るのは爽快ですよ。
 「やってみたかったんですよ、アル・グルーン(笑)。これは他のアルバムじゃできなかったことですね。僕らバンドでファンキーなノリが全然できないので、ここぞとばかりに自分でドラムを叩いちゃいました」
――あ、元々ドラムやってたんですよね。
 「はい。ヴォーカルよりドラムの方が自信があるぐらいで(笑)」
――ちなみに今回のレコーディングにメンバーは全然参加してないんですか。
 「いやいや、ベースとギターは楽曲の基礎の部分をやってもらってます。ただ、ドラムは結局、僕が全部叩きましたけど」
――それに関してメンバーはどう思ってますか。
 「元々、ドラムの富士山富士夫はドラム未経験でバンドに入って叩き方から僕が教えたし、曲作りでも、まず僕がドラム・パターンを叩いてそれをヤツが練習する感じなんです。他のパートに関しても、基本的にはベースもギターも僕が細かいところまで緻密に詰めるんですよ。今まではいかにバンドのグルーヴを出すかに全神経を注いでたけど、今回は音楽的なことに集中するってことでメンバーも納得済みで。だから揉めたりはないですよ。みんなスタジオに来て、テレビで『のど自慢』とか高校野球を観てました(笑)」
――(笑)。“レコーディング作品”ということに特化してメンバーが録音に参加してないアルバムってよくあるし、それがバンドの作品じゃないってことはないですもんね。
 「ですね。<イエスタデイ>はビートルズの曲でポールの曲とは呼ばないっていうのと同じことですね」


「今回のアルバムから溢れ出るムードは、僕じゃなくて時代のムード。そう思うと手放しで喜んじゃいますね」


――アコースティック・ギターとバイオリンをバックに歌う「星の王子さま(バイオリンのための)」は、まさにそれが如実に出た曲です。低い声で、最初は違う人が歌ってるのかと思いました。
 「あれは美輪明宏さんのマネをする僕です(笑)。バイオリンを途中でフェイドアウトするつもりだったけど、竹内純さんの演奏にあまりにも感動してしまって止められなかったんですよ。なので、タイトルに(バイオリンのための)って入れたんです」
――そして「愛のテーマ」は、まさしく愛と希望を描いた歌詞と、シタール・ギター、ストリングス、リコーダー、パーカッション、トイ・ピアノなど、サイケ・ポップに必要な要素が全部入った素晴らしい曲です。
 「今まで曲作り終えたあと、いつもどこか違うなというのが絶対あったけど、これは奇跡の完璧なテイクですね。録り直すとこ一切なし。“やったね志摩くん!”って思いはありました(笑)」
――結構時間もかかりました?
 「一回頓挫してます。“これは絶対名曲になる!”って思いが強くて、一回録ったテイクを途中でなしにしたんです。スタジオ内は“なんで?”って空気になりました(笑)。それで、“みなさんごめんなさい”って、家に持ち帰って初めて細かいところまで全部自分でスコアを書いたんです。緻密にやって成功したからすごく達成感がありますね」
――続くポップな「欲望」は、夜から朝に向かう時間軸が見えるポジティヴさに溢れたナンバーです。子供のコーラスが入ることで、さらに未来まで見える印象を受けました。
 「また朝が来ますよっていうのはいい知らせだし、“大丈夫”って思えますよね。あ、今思い出したけど、<世界は今も夜明け前>ってフレーズは、忌野清志郎さんが<夢助>って曲で歌ってたんですよ。それを次の世代の人に伝えたかったんですね」
――音楽の継承ですね。そして「弦楽四重奏曲第9番ホ長調「東京」」は、東京の夜を描いた、優しくも力強いメロディが響く、アルバムのエンディングにぴったりの曲です。
 「もう、これも素晴らしいですね。よくやったと言いたいです(笑)」
――(笑)。さらに隠しトラックで、ヤング・ラスカルズ「グルーヴィン」風の「彼女を起こす10の方法」が出てくる仕掛けも面白いです。
「朝チューンが入ってますね。また朝が来くるけど、まだ寝ていたいという願望が出てる曲です」」
――新作は、朝から始まる「序曲」から曲が進むにつれて夜を迎えて、また1曲目に戻って朝が来るという、1日を描いたコンセプチャルなアルバムですね。
 「そうなんですよ。今まで、ストゥージズとか67年のビートルズとか、マイブーム的なコンセプトはあったけど、ここまではっきりとしたコンセプトアルバムは初めてです」
――完成した作品には、相当な手応えがあるんじゃないですか。
 「すごくありますね。さっきも話したけど、このアルバムでは僕が作ったというよりは、今のムードが僕に音楽を作らせたんじゃないかと思うんです。例えば60年代のサマー・オブ・ラヴとかスウィンギング・ロンドンとか、時代が音楽を作り出すときがあって、それは常じゃなくてたまに起きる。そんな時代のムードを感じて、作品を作ることができたのが僕は誇らしいし嬉しくて。だから今回のアルバムから溢れ出るムードは、僕じゃなくて時代のムード。そう思うと手放しで喜んじゃいますね。今、2011年の日本にはいい空気がある。良かったね、こういう作品ができてって」
――言ってみれば、時代が生んだ作品でもあると。あと、いわゆる“ロック・バンド”の毛皮のマリーズを求める人ももちろんいるだろうけど、音楽ってそれだけじゃないよってことを教えてる側面もありますよね。
 「そうですね。アレをやれと言われればいつでもできますから。そういうパッションを持ちつつ、高い水準のレコードを出す毛皮さんは、なかなか凄いバンドですよ(笑)」
取材・文/土屋恵介(2010年12月)


<TOUR 2011 「MARIES MANIA」>
●日程:3月4日(金) 
●会場:仙台 darwin
●時間:開場18:30 / 開演19:00
ぴあ(P:126-258) / LAWSON(L:29263) / イープラス
※問い合わせ:GIP [Tel]022-222-9999
 
●日程:3月5日(土) 
●会場:新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
●時間:開場17:30 / 開演18:00
ぴあ(P:126-599)/LAWSON(L:75825)/イープラス/会場
※問い合わせ:キョードー北陸チケットセンター [Tel]025-245-5100
 
●日程:3月11日(金) 
●会場:札幌 PENNY LANE 24
●時間:開場18:30 / 開演19:00
ぴあ(P:126-108)/LAWSON(L:14683)/イープラス
※問い合わせ:マウントアライブ [Tel]011-211-5600
 
●日程:3月19日(土) 
●会場:福岡 DRUM Be-1
●時間:開場18:00 / 開演18:30
ぴあ(P:127-373)/LAWSON(L:85839)/イープラス
※問い合わせ:TSUKUSU [Tel]092-771-9009
 
●日程:3月25日(金)
●会場:名古屋 CLUB QUATTRO
●時間:開場18:00 / 開演19:00
ぴあ(P:126-692)/LAWSON(L:47934)/イープラス
※問い合わせ:JAILHOUSE [Tel]052-936-6041
 
●日程:3月26日(土)
●会場:松山 サロンキティ
●時間:開場18:30 / 開演19:00
ぴあ(P:126-720)/LAWSON(L:62703)/イープラス/会場/d-ticket(17944)
※問い合わせ:デューク松山 [Tel]089-947-3535
 
●日程:4月9日(土)
●会場:浜松 窓枠
●時間:開場17:30 / 開演18:30
ぴあ(P:126-730)/LAWSON(L:47964)/イープラス
※問い合わせ:JAILHOUSE [Tel]052-936-6041
 
●日程:4月10日(日)
●会場:大阪 なんばHatch
●時間:開場17:15 / 開演18:00
ぴあ(P:126-229)/LAWSON(L:55793)/イープラス
※問い合わせ:清水音泉 [Tel]06-6357-3666
 
●日程:4月23日(土)
●会場:東京 C.C.Lemonホール
●時間:開場17:30 / 開演18:00
ぴあ(P:126-427)/LAWSON(L:75303)/イープラス
※問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION [Tel]03-5720-9999
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