2016年の秋に全国公開が決定した、
内村光良の原作・脚本・監督・主演作品となる映画『金メダル男』。主人公“秋田泉一”役の内村と
知念侑李(
Hey! Say! JUMP)の2人に加え、新たなキャストとして
木村多江が発表されました。
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞やブルーリボン主演女優賞などを受賞した
『ぐるりのこと。』(2008年)や
『東京島』(2010年)など、数々の作品に出演している木村多江が今回『金メダル男』で演じるのは、大人となり有名人となった主人公・泉一とマネージャーとして出会い、やがて二人三脚で世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指すことになるヒロイン“亀谷頼子”。泉一とのコミカルなやりとりにご期待ください。
出演のオファーがあった時、やったことのないことばかりで、できるか不安になりましたが、コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたいと思いました。
私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だが、ちょっと変わっている女性です。
現場での内村監督は面白さを追求し、色々なパターンを発想し撮影していくところがすごいんです。どれが使われるかわからないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした。
エンターテイメントの映画なので、とにかく楽しんでいただきたいです。
私の新しいキャラも楽しんでいただけたら何よりです。――木村多江頼子は誰がいいかとなったときに浮かんだのが多江さんでした。(木村さんとは)何度か共演しましたが、物凄く芝居が跳ね返ってくる人だなという印象がありました。彼女ならこの頼子という役を面白がって演じてくれるんじゃないかなと期待して出演のオファーをしました。
具体的には、儚いとか、綺麗さよりも、可愛さとかチャーミングさを出せたらいいと思ってます。後おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところもある(笑)。そういう所も出していきたいです。
とにかく、“頼子面白い”、“頼子で笑った”と映画を観た人に行ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいなと。タイトルらしくゴールデンコンビを目指しています(笑)。――内村光良(C)「金メダル男」製作委員会