米カントリー・シーンの大御所、ウィリー・ネルソンが5月に発表した『ラスト・マン・スタンディング』に続くニュー・アルバム『マイ・ウェイ』（SICP-5850 2,400円 + 税）を9月26日（水）にリリース。このアルバムは、ウィリーの友人でもあったフランク・シナトラのレパートリーを、ストリングスやホーンによるゴージャスなサウンドをバックに歌ったもの。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「夜も昼も」「マイ・ウェイ」など、お馴染みの楽曲が収録されています。

　プロデューサーは、長年にわたってウィリーと共作しているバディー・キャノンと、2016年にウィリーが発表した『Summertime: Willie Nelson Sings Gershwin』も手がけたマット・ローリングスが担当。「恋とは何でしょう」では、ノラ・ジョーンズとのデュエットを披露しています。