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“撮ったら、死ぬ。” 池田エライザ主演・中田秀夫監督「貞子」、特報映像公開

2019/02/27 12:54掲載
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“撮ったら、死ぬ。” 池田エライザ主演・中田秀夫監督「貞子」、特報映像公開
 池田エライザを主演に迎え、原点である初作『リング』(1998)を手がけた中田秀夫が再びメガフォンを執った“リング”シリーズ最新作「貞子」が5月24日(金)より全国ロードショー。不穏な超特報映像、全キャストの発表に続き、新たに特報映像が公開されています。

 映像は、主人公“茉優(まゆ)”(池田エライザ)の弟、YouTuber“和真(かずま)”(清水尋也)が火災で廃墟と化した立入禁止の団地に潜入するセルフィからスタート。和真の驚愕の表情で途切れる映像から何かを発見した茉優の戦慄、御札や日本人形といったジャパニーズ・ゴシックなアイテム、中田監督の真骨頂と言うべき白昼の路面に横たわる女性の死体、黒髪ロング、例の井戸などのヴィジュアルが、“撮ったら呪われる”のキャッチと共に新アレンジの「feels like‘HEAVEN’」で締め括られます。



「貞子」
2019年5月24日(金)全国ロードショー
sadako-movie.jp

池田エライザ
塚本高史 / 清水尋也 / 姫嶋ひめか / 桐山 漣 / ともさかりえ

[あらすじ]
病院で心理カウンセラーとして働く茉優(池田エライザ)は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー。一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めでYouTuberとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)は再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうと、死者5人を出したある団地の火事跡に忍び込むが……


原作: 鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)
監督: 中田秀夫
脚本: 杉原憲明

製作: 「貞子」製作委員会
配給: KADOKAWA
©2019「貞子」製作委員会
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