タイとベルギーのハーフで横浜生まれ。現在はタイを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、ヴィオレット・ウォーティア（Violette Wautier）が新作EP『Call Me Dramatic』を10月3日（木）に発表しました。ウォーティアは本国タイでは4大女性アーティストの一人として国民的人気を誇り、「Vee（ヴィー）」の愛称で親しまれる存在。前作『Your Girl』に続き、全曲英語で歌っています。

　幼少の頃から映画に大きな影響を受け、女優としても活躍するなど、映像表現との深い関わりを持つウォーティアは、その経験を活かし、このEPで自身の感情や周囲の人々の物語をドラマティックで強烈な言葉と音楽で描き出しました。まさに“映画のような”一枚となっており、「このEPには、私がこれまでの人生で感じた様々な感情が詰め込まれています。まるで映画を観ているような、ドラマティックな体験を皆さんに味わってほしいです。このタイトルをつけたのは、私がこの作品に込めた強い感情を表現するためです。皆さんに忘れられないドラマ体験をもたらすことができることを願っています」と語っています。