60〜70年代にかけて、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、ザ・ビーチ・ボーイズほか、音楽業界に多大な影響を与えたミュージシャンたちのヒットソングを手がけながら、ほとんど世に知られることのなかった伝説のセッション・ミュージシャン集団こと通称“The Wrecking Crew”にスポットライトを当てた長編ドキュメンタリー 映画『レッキング・クルー』が2016年2月20日（土）に公開。公開劇場では、限定1,000部となるオリジナル公式パンフレット（税込800円）の販売が決定しました。

　公式パンフレットには、音楽評論家・萩原健太のエッセイや、本編にも使用されているレッキング・クルーが手がけた音楽の一部となる120曲のリストを掲載。また裏表紙には、『ザ・ビーチ・ボーイズ／アン・アメリカン・バンド』DVDではジャケット画、装丁、解説などを担当した漫画家であり、60年代中期のウエストコースト・ロックが薫るバンド“ザ・ペンフレンドクラブ”のリーダーとしても活躍する平川雄一の描き下ろしイラストを使用しています。


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