洋楽アーティストの名曲をクラシック・アレンジで奏でる女性クラシカルユニットの
1966カルテットが、1966年の
ザ・ビートルズ来日公演から今年で50年を迎えることを記念し、ビートルズ・カヴァーを集めたベスト盤
『1966カルテット Best of Best 抱きしめたい』(COCQ-85290 3,000円 + 税)を4月20日(水)にリリース。アルバム発売に先がけ、カヴァー・アートと新録曲を含む収録内容が公開されています。
50年前のその年(1966年)をグループ名に冠する彼女たちが、リスペクトを込めてリリースする本アルバム。毎回注目を浴びるカヴァー・アートは今回、伝説となっている来日公演のプレミアチケットをイメージしたヴィンテージな仕上がり。中面にも細部に亘りビートルズにまつわるネタが盛り込まれています。
昨年デビュー5周年の集大成として、これまでに挑戦したザ・ビートルズ、
クイーン、
マイケル・ジャクソンのカヴァー曲を集めた
ベスト盤を発売した1966カルテット。『1966カルテット Best of Best 抱きしめたい』は、ユニットの原点であるザ・ビートルズの楽曲にあらためて向き合い、新録を加えて再構成したベスト・オブ・ベストとなっています。
6月18日(土)には、東京・銀座 王子ホールにて〈1966カルテットが1966年のあの日あの時を再現! 1966カルテットのザ・ビートルズ来日50周年記念ライブ!〉と銘打ち、ザ・ビートルズ来日公演時のセットリストをそのまま再現するコンサートを予定。そのほか、5月に大阪、6月に名古屋でライヴハウス・ツアーが決定しています。また、7月には博多座で行われる“梅と桜と木瓜の花”の2部に行なわれる
海援隊のトーク&ライヴに特別ゲストとして出演することも決定しています。