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カナダの鬼才、アトム・エゴヤン監督最新作「手紙は憶えている」の日本公開が決定
アトム・エゴヤン
2016/08/19 17:27掲載
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『エキゾチカ』
『スウィート ヒアアフター』
『フェリシアの旅』
『クロエ』
などで知られるカナダの鬼才
アトム・エゴヤン
監督が昨年、
ライアン・レイノルズ
主演
『白い沈黙(The Captive)』
以来の長編作品となる最新作「Remember」を発表。同作が、「手紙は憶えている」の邦題でいよいよ日本でも10月28日(金)より全国ロードショー。
コールドな映像と、後味の悪さと儚い美しさが同居するミステリアスなストーリーに定評あるアトム・エゴヤン監督。「手紙は憶えている」では、かつてアウシュヴィッツ収容所で家族を奪ったナチスの兵士が現在も生き延びていることを知った健忘著しい90歳の老人“ゼヴ”が、たったひとりで復讐の旅に出るというストーリー。主人公ゼヴには名優
クリストファー・プラマー
。
ブルーノ・ガンツ
(
『ベルリン・天使の詩』
『ヒトラー 〜最期の12日間〜』
)、
ユルゲン・プロホノフ
(
『U・ボート』
『対決』
)、ハインツ・リーフェン(
『きっと ここが帰る場所』
)、ヘンリー・ツェニー(
『今そこにある危機』
)、
ディーン・ノリス
(
『ガタカ』
)、
マーティン・ランドー
(
『エド・ウッド』
)といった豪華キャストが脇を固めます。
■
「手紙は憶えている」
2016年10月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
[あらすじ]
最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程もの忘れがひどくなった。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡き後、誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい――」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は“ルディ・コランダー”。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙とかすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった――。
監督:アトム・エゴヤン『エキゾチカ』『スウィート・ヒア・アフター』『アララトの聖母』『白い沈黙』
脚本:ベンジャミン・オーガスト
出演:クリストファー・プラマー / ブルーノ・ガンツ / ユルゲン・プロホノフ / ハインツ・リーフェン / ヘンリー・ツェニー / ディーン・ノリス / マーティン・ランドー
原題 REMEMBER / 2015年 / カナダ・ドイツ / 95分 / ヴィスタサイズ / 5.1chサラウンド / 字幕翻訳 遠藤壽美子
配給 アスミック・エース
©2014, Remember Productions Inc.
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