avexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ヴォーカル・グループの
GENICが、自身初の冠番組『GENIC hour』にて“激ムズ”ダンスにチャレンジしています。
『GENIC hour』は、個々のメンバーは俳優業、モデル業、作詞・作曲のクリエイティヴ業などさまざまな分野で実績を残しているものの、世間の知名度は未だ十分とは言えない現状のGENICが、11月に初の日本武道館公演を控えるなか、さらなる高みを目指すため、歌唱力、ダンス力、バラエティ力などアーティストとして必要な要素をスキルアップするべくさまざまなミッションに挑戦する番組です。
8月21日(木)の放送では、「ワールドえぐダンス」と題し、1週間で世界的な“激ムズ”ダンスを完コピせよというミッションに挑戦。課題曲となったのは、
s**t kingzの「Get on the floor」。s**t kingzのメンバーが4人ということで、GENICも西澤呈、雨宮翔、金谷鞠杏、宇井優良梨の4人が代表してチャレンジすることになりました。
1週間の期間が与えられているとはいえ、練習は仕事の合間を縫って、メンバーそれぞれのソロ仕事も行なうため、揃って練習できるのは本番当日の朝のみという状況。心配の色を隠せずに実際に練習を開始したGENICの代表4人からは、「ムズい…」「ヤバすぎる」と口々に不安の声が漏れる事態になりますが、それでも練習を重ねるうち、「ダンスの楽しさを思い知った」「純粋にめちゃくちゃ楽しい」と超難度のミッションを楽しみ、メンバーの絆をより深めていきます。
そして、迎えた本番では、s**t kingzの
shojiがゲストとして登場し、4人のダンスをジャッジすることに。本家s**t kingzから“完コピ”成功のお墨付きをもらえるのか……大いに気になるところです。
チャレンジを終えると、番組MCの
朝日奈央から「こういうGENICが見たかった」と感激の声が上がりますが、今回チャレンジをしなかったメンバーの
増子敦貴、西本茉生、小池竜暉の3人は、何故か意味深な表情を浮かべていて……と、そのなりゆきにも注目したいところです。