シンガー・ソングライター、原田珠々華が、12月22日（水）にミニ・アルバム『光の行方』を発売することを発表しました。

　原田珠々華は神奈川県出身の19歳。アイドル・グループ“アイドルネッサンス”でグループ解散時まで活躍し、その後、2018年夏よりシンガー・ソングライターとしての活動を開始。これまでにミニ・アルバム1枚、配信シングルを5作リリースしています。今作にはリード・トラックの「光合成」をはじめ、本人の自信作である全5曲を収録。アレンジャーに作・編曲家の守尾崇、さよならポニーテールを迎え、「わたしに着替えて」では作詞家で音楽プロデューサーのヤマモトショウとの共作にチャレンジしました。可愛らしいポップ・ソングからストリングスを効かせたロックバラードまで、さまざまな原田珠々華の世界観を楽しむことができます。

　また、来年1月からは大阪、名古屋、仙台、栃木、横浜にてカフェ・ライヴ・ツアーを開催することも決定。詳細は追ってアナウンスされるとのこと。

［コメント］
12月22日に、5曲入りのミニアルバム「光の行方」を発売します。自分の音楽をCDという形にして世に放つことができるのは、約2年8ヶ月ぶりです。素直にとても嬉しいです。今作では自分のやりたい音楽と、したい表現を沢山詰め込みました。この作品を通して、もっと沢山の方と出会えたらいいなと思っています。また、来年の1月からカフェライブツアーを開催することが決定しました。今回はより観に来てくれた方との心の距離が近くなったらいいなと思っています。今まで以上に優しい空間を皆さんと作っていきたいです。
――原田珠々華