スウェーデンはヴェステロースを拠点に活動するDick PetterssonとAndrea Cacceseの2人によるデュオ、I USED TO BE A SPARROW（アイ・ユースト・トゥ・ビー・ア・スパロウ）。彼らのデビュー・アルバム『Luke』が、ボーナス・トラックを追加した国内盤（XQER-1044 税込1,980円）で登場！ 7月11日より販売がスタートしています。

　一聴して引き込まれること必至の美しいメロディ、透明感溢れるサウンドスケイプ。DEATH CAB FOR CUTIEに通じるオフな歌唱と、彼らも敬愛する同郷のLAST DAYS OF APRIL譲りの涙腺緩みまくり旋律＆程良いカレッジ感。そしてEXPLOSIONS IN THE SKYをフェイヴァリットに挙げる彼らならではのシューゲイジングなレイヤード・ギター。シネマティックな感覚とメインストリームでも十分通用するポップセンスを極上ブレンド、北欧の空気を感じるちょっとコールドな雰囲気がたまらなく素敵なアルバムに仕上がっています。