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ホセ・ジェイムズが最高のピアノ・トリオとともにビリー・ホリデイ・トリビュート・アルバムを発売

ホセ・ジェイムズ   2015/02/05 14:08掲載
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 ジャズとクラブをつなぐ新世代のヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズ(Jose James)が、今年生誕100周年を迎える伝説的ジャズ・シンガーのビリー・ホリデイに捧げるアルバム『イエスタデイ・アイ・ハド・ザ・ブルース』(UCCQ-1025 2,600円 + 税)を発表しました。

 ビリー・ホリデイは“レディ・デイ”のニックネームで知られる史上最高のシンガー。エラ・フィッツジェラルドサラ・ヴォーンと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト三大女王の1人に挙げられる存在です。人種差別や、麻薬、アルコール依存症との闘いなど壮絶な人生を送ったため、晩年には声が枯れ音域も極端に狭くなりましたが、情感豊かなで魂のこもった歌声は高い評価を得、ジャニス・ジョプリンをはじめとする多くのミュージシャンに影響を与えました。

 今回のアルバムに収録された楽曲はいずれもビリーの愛唱歌として知られるジャズ・スタンダード。ビリーの音楽と出会ってジャズ・シンガーを志すようになったホセにとって、いずれも重要なレパートリーです。

 今回ホセをサポートするメンバーは、ロバート・グラスパーと並ぶ現ブルーノートを代表するピアニスト、ジェイソン・モランウェイン・ショーター・カルテットのベーシストのジョン・パティトゥッチ、そして現代ジャズの超人気ドラマーのエリック・ハーランドという、ニューヨーク・ジャズシーン・トップクラスの豪華トリオ。さらにブルーノートの社長でもあるトップ・プロデューサーのドン・ウォズが初めてホセのプロデュースを手がけました。

 なお、ホセが選曲したビリー・ホリデイの最新ベスト・アルバム『ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド〜ベスト・オブ・ビリー・ホリデイ』も同時発売。さらにホセの来日公演も決定、2月12日(木)大阪・梅田 BillBoard Live OSAKA、2月13日(金)〜15日(日)東京・赤坂 Billboard Live TOKYOでのライヴを予定しています。

「僕にとって最初の明確な音楽の記憶は、ビリー・ホリデイだ。たぶん4歳の頃だったと思う。そして僕は、十代の難しい時期にビリーを再発見した。ニルヴァーナ、デ・ラ・ソウル、そしてア・トライブ・コールド・クエストが大好きだったのと同じくらい、彼女の音楽は僕に、より深いところで語りかけてくるものだった。彼女の作品は、苦しみ、トラウマ、音楽と変化の力を信じる匠の技だった。僕は師匠を見出したのだった。ビリー・ホリデイが僕をジャズ・シンガーになりたいと思わせ、今歩んでいる道のりを歩ませてくれた」
――ホセ・ジェイムズ

■2015年2月4日(水)発売
ホセ・ジェイムズ
『イエスタデイ・アイ・ハド・ザ・ブルース』

UCCQ-1025 2,600円 + 税

[収録曲]
01. グッド・モーニング・ハートエイク
02. ボディ・アンド・ソウル
03. ファイン・アンド・メロウ
04. アイ・ソート・アバウト・ユー
05. 月光のいたずら
06. テンダリー
07. ラヴァー・マン
08. ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド
09. 奇妙な果実

[演奏者]
ホセ・ジェイムズ(vo)
ジェイソン・モラン(p, Fender Rhodes)
ジョン・パティトゥッチ(b)
エリック・ハーランド(ds)

[録音]
2014年8月23日, 24日 ニューヨーク シアー・サウンド

■2015年2月4日(水)発売
『ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド〜ベスト・オブ・ビリー・ホリデイ』
UCCV-4132 1,850円 + 税
選曲: ホセ・ジェイムズ

[収録曲]
01. テンダリー 
02. アラバマに星落ちて 
03. マイ・マン 
04. イエスタデイズ 
05. 降っても晴れても 
06. ニューヨークの秋 
07. 月光のいたずら 
08. ストーミー・ウェザー 
09. ジーズ・フーリッシュ・シングス 
10. ヒーズ・ファニー・ザット・ウェイ 
11. プレリュード・トゥ・ア・キス
12. アイ・ドント・ウォント・トゥ・クライ・エニモア
13. ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド 
14. 奇妙な果実
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