日本を代表するパーカッショニストとして国内外で活躍する
加藤訓子が、2夜連続でオール・バッハ・プログラムを演奏する公演〈加藤訓子「バッハを弾く。」〉を11月7日(木)、8日(金)に東京・赤坂 サントリーホール・ブルーローズで開催。
スティーヴ・ライヒや
アルヴォ・ペルト、
ヤニス・クセナキスらによる作品を“すべてのパートを一人で演奏する”斬新なアプローチで録音し、国内外の話題をさらった加藤。本公演は、英リン・レコーズの年間ベスト・セリング・アルバムに輝き、日本でも〈第10回CDショップ大賞2018〉の“クラシック賞”を受賞した、加藤の英リン・レコーズからの第4弾アルバム『
BACH』(SACD Hybrid CKD-586S オープン価格)のライヴ版です。2017シーズンより加藤がグローバル展開しているマリンバ・ソロ・リサイタルのサントリーホール公演となります。